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うつ病診断~今まで(作成中)

夏休み明け~8月末

夏休み明けに、以下の状態だった。

・9-10時くらいに寝るが‘12時に目が覚め、朝まで寝れない日が2日続いた
・打ち合わせをメンバと行ったが、頭が働かず、ぼーっとしてしまった。
 内容も理解しようとするが理解できない。疲れているからなのか、問題が難しいのかよくわからない。
・8/23,24は、4時までは寝ることができた。
・8/24知らないうちに明日履くはずのズボンを洗ってしまっていた。
・8/25大阪に出たが、ときどきめまいがした。お笑いのライブ開始後も若干めまいがして、最後まで見れるかどうか心配だった。
・8/26朝、スーパーに買い物に出かけた。いつもは、そんなに疲れたりしないが、途中から頭痛がし、少ししんどくなった。会社に行って1日仕事ができるか心配になった。
・症状
 頭痛:8/21からずっとある。締め付けられる感じの鈍い痛みがある。
 めまい:歩いたりすると時々ある。
 動悸:8/21,22,23,24目が覚めた後どきどきした。会社のことどうしようと考えてしまった。
 口が渇く:8/22-8/26まで、渇きを感じることがある。
 目の疲れ:常にある。
 耳鳴り:以前より少しマシになったが、時々キーンという音とともに、トンネルに入ったときにのような感じになる。
 息苦しい:時々ある。会社のことを考えると息苦しくなる。

その後、オンラインのうつ病チェックをしたら、病院に行ったほうがいいとのことだった。
そして、Webでの心理カウンセリングサービスを利用して、どのようにしたらよいか相談した。その結果、会社の産業医に相談してみては?というアドバイスを受けた

8月末①(心療内科受診)

まずは、保健師に相談したところ、産業医同席で、話せるとのこと。
そのため、産業医度同席で話をした。「寝られない状況」と「趣味が楽しめない」状況から、すぐに、心療内科を受診する事を勧められた。
この後、今の納得いかない仕事から逃れられると思い、急に普通の感覚になった。しかし、次の朝は元に戻った。

それから、帰宅後すぐに、産業医から紹介を受けた、会社近くの心療内科を予約した。幸い、空きがあり、すぐに診ていただけるとのことだったので、2~3日後の午前中に予約をし、産業医の紹介状を持って、病院に行った。

病院では、ストレスチェックのようなその病院独自の5段階チェックをいくつか行った。また、心理カウンセラーらしき人と話をした。

その後、医師との問診があり、軽いうつ病と診断。だれでも、うつ病になりうることを説明(高島忠夫さんなどの事例を紹介された)

そして、睡眠薬(ゾルピデム)とサインバルタ20mg、胃薬を処方された。

8月末②(業務の整理)

保健師から、課長に連絡していただき、業務の見直しをすることになった。
課長は、直接の仕事のことはわからないため、👹さんに、業務見直しを指示された。
👹さんと二人で、今後の業務について、整理することになった。
しかし、話し始めるとすぐに、私には、○○と××をやっていってもらいたいなど、業務整理どころか、業務を増やすようなことを言われて、「あのー、私、病気なんですけど…」といって、話を戻した。
結局、私の業務は、👹さんが引き継ぐことになった。(この時点では、メンバはしらない)
私は、その日定時に帰った。

・次の日
👹さんのことが信用できなかった私は、メンバに朝一番に、何か👹さんから、私の事や仕事について話があったか聞いた。
結果、まだ、何も知らされていなかった。
普通に、いろいろメンバから相談されても、キツイので、以下の2つのことを伝えた

・私が、うつ病と診断されたこと
・リーダーは、👹さんに変更になること

・その後
結局、👹さんから、メンバへの話をすることはなく。私が、自分で、仕事を徐々にメンバに振りながら、仕事から離れていった。
👹さんに不信感を持った私は、👹さんとの接触が無理になり、課長にお願いした。

9月初旬(薬の飲み始め)

睡眠薬と抗うつ剤を処方されて、寝られるようになった。
しかし、抗うつ剤の副作用かうつの症状か、頭痛、めまい、吐き気があった。

9月中旬~末(薬増量)

抗うつ剤のサインバルタが、20mg->40mg->50mgと増えた。
サインバルタが増えるたびに、副作用が出て、頭痛やめまい、吐き気がひどくなった。しかし、しばらく飲み続けるとマシになったように感じた。
ただ、症状は、軽いが出たままだった。
ちなみに、サインバルタは、気持ちを上げるくすりだと説明された。しかし、いやな業務から離れられるとわかってからは、気持ちが落ち込むことはなかった。サインバルタにより、気持ちが上がったと感じることもなかった。少しずつなので、気づかないのかもしれない。

10月(抗うつ剤Max)

10月の初旬に抗うつ剤がMaxになった。このころ、あまりにしんどくて、会社を休んだことがあった。仕事を頑張りすぎたのかもしれない。できるかなと思って、仕事すると、後で、ドーンと疲れが出ることを体験した。
医師からも、2~3割程度の力で仕事しなさいと忠告を受けた。
サインバルタは、Maxの60mgになったので、医師に「いつまで飲むのか?」と確認した。医師からは、「安定してから、2年間飲んで、その後薬を減らすとの説明を受けた。」
10月末に、会社の研修があり、丸一日拘束された。めまいや吐き気に耐えながら、何とか過ごした。この時が、一番しんどかった。トイレや休憩所に逃げられないので…。

11月(妻の手術)

11月は、妻の手術のため、3週間ほど会社を休んだ。その間に、自分も回復するつもりだった。(会社のストレスがなければ、回復するだろうと考えたため)
しかし、妻の入院中や退院後もすぐには動けないので、最初の2週間は、頭痛、めまい、吐き気がする中、家事全般を行い、娘の塾の送迎も行った。(晩の娘の塾送迎が意外にキツかった)
入院中は、毎日、妻の見舞いに行ったので、これも、忙しかった。
11月の休暇最終日、友達に会った。この時は、症状があったものの、普通に戻ったのかなと思う時間が少しあった。
休みが終わり、出勤したところ、すぐに症状が出始めた💦

11月も、気持ちが落ちたという感覚はなく、ただ、身体がしんどい状態がつづいた。(仕事のストレスがあるのが原因かなと思っていた)

12月(自立支援医療申請)

寒くなってきたこともあり、体調は、イマイチのまま、頭痛、めまい、吐き気のある中、会社に通った。ただし、1日or 半日の休みを入れて通った。
このころ、自立支援医療が、所得に関係なく受けることが可能であることを知った。そのため、医師の診断書を依頼した。
しかし、医師からは、「所得があるから、無理かもしれませんが、チャレンジしてみますか?」と言われた。
実際、よく調べると、自律神経医療は、精神疾患の診断書があれば、だれでも申請できる制度で、国の制度なので、自治体により変わるということもない。所得により、医療費の上限はあるものの、実質上限に達することはないので、所得に関係ない制度といえる。何故か、私の主治医は、自立支援医療の診断書を書くのを渋った。

冬休み前、有給をあまり使いたくなかったので、4連勤を実施した。我慢しすぎたせいか、休みに入った初日は、寝たままほぼ動けなかった。

12月時点で、サインバルタ処方から4カ月経過。サインバルタMax 60mgになってから、約2.5カ月が経過している。しかし、効果は全く感じられない。
(仕事のストレスも多少あり、寒くなってきたのも、影響しているのだろうと思っていた。)

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