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<あなたの病気が治らない理由>5 具体的な病気

では、病気がなかなか治らない人において、具体的に何が起こっているのかということを述べます。

それは、今まで述べてきた精神的な問題が根底にありますが、行動として病気を発生させている理由は「勉強しない」です。

一般的な理論では、ストレスや精神不安定などによって発生する病気は「脳や体がわざと起こしている」と説明されますが、これは間違いで、本当の理由は勉強しないためです。

勉強しないから、治し方がわからず、有害な物質を摂取していることに気づかず、治してもまた自ら悪化させて罹患します。本当に心の底から治りたいのであれば、とにかく調べまくったり、いろんな人に聴いたりするはずですが、そうしないで特に調べもせずそこら辺の雑魚医者に行ってしまうということです。

自分が精神的or知能的に未熟だから治らないということが、精神状態が影響している一番の理由です。もっと簡単にいうと、精神が未熟であり、自分が愚かだと気づいてしまうと辛すぎるから、他の理由に逃げているだけで、実際は自分が一番気づいているのです。

これらには、対象関係論とパーソナリティ障害(精神の形成が上手くいかなかった)で説明が可能ですので、次回以降説明していきます。

は?と思った人も多いと思いますが、これらは「は?」と思わせる目的で執筆しています。(もちろん、内容は事実で正しいものです。)これは「は?」と思わせて自我崩壊を起こし、痛みを伴わないと防衛機能が働いて同じ状態が続くためです。


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