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スペシャリストなのかゼネラリストなのか
この手の話題は尽きないよね。どうもリングDです。
今日は、「どっちがいいか」とかじゃなくて、個人的な思想のもと「どっちがあなたに合うか」がわかる記事にしたいなと考えてます。
と、いうことで、スペシャリストってすごいよね。知識も深いし技術も鍛錬されてる。ただ広い造詣があるわけではない。結構歯車として使われることが多い。ただそれだけに仕事には困らないはず。
対してゼネラリストは何かに特化してないから「個」としての存在感は薄くてより存在感のある「個」が集まると力を発揮できる。スペシャリストをまとめる役割も任せられることは多いけど、実力がないとスペシャリストの意見に全部流されちゃったりする。
要は、全体を見てものを進めるほうが得意なのか、細部にこだわりを持って仕事を進めるほうが得意か。という差が前者と後者の違い。
そもそもスペシャリストだって上流のやりてになれば全体像はきっちり把握してくれる人が多いし、ゼネラリストだって細部のこだわりまでしっかり見抜けないと仕事にならない。
どっちの方が毎日仕事に向き合っていく上でストレスがない(もちろん技術習得やスキルや知識のアップデートの手間も考えて)のかを判断しなきゃいけない。
で、そんな考えでやってきた僕が最近求められているのは「スペシャリスト上がりのゼネラリスト」なんだけど(なんじゃそりゃ)、要は職人の心を持った現場監督を求められてるんだよね。けっこう厳しい。でも楽しいときは楽しい。両方の仕事ができるからね。
ま、ちょっと話は逸れたけど、結局あなたはどちらが向いていますかってこと。この記事を読んでる20代後半の人がいれば、最終分岐点が近くなってきてるから、そこら辺の判断材料は揃えて損はないと思いますよ!
はい。ここまで書けばなんとなくわかったかもしれないけど、向き合い方とかスキルが多少違うだけでスペシャリストもゼネラリストも対して変わらんのよね。それは、以前記事にした「世の中の仕事、99%以上が〇〇説」で説明した通り、仕事ってほぼ一つの目的が結論付けられてるからなんだよね。
だから、深く気にせず会社が言う方言う方に流れていって着いた先が〇〇でした!でもいいってワケ。任されることを全力でやってみよ。
今日はここまで!さよなら。
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