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世の中の仕事、99%以上が〇〇説

いやマジで。最近仕事してて思うワケですよ、仕事って内容とかそれに応じたスキルとかはもちろん必要なんですけどね。それを一旦取っ払ったら全部「他人の立場になって考える」ことがイコール仕事なんだなって最近とても感じる。

例えばBtoCの事業形態だったらわかりやすいよね。目の前のお客さんになったつもりで仕事してません?「この人が自分のできる範囲で最大限喜んでくれるのってどんな時かな?」とか。

それってお客さんも喜ぶし自分たちも稼げるしでwin-winなワケでしょ。だから当然のようにみんなやるよね。

で、BtoBだってそれは同じで、向こうの企業はどんなことを提供されるのが一番嬉しいのか、さらにその向こうにいる消費者ひとりひとりは・・・?ってのを考えるじゃん。それって他人(ひと)の立場になって考えてるもんね。

僕もさ、接客もやったし商業施設の雇われオーナーみたいなこととか、スタートアップでバリバリ働いたり、業界大手の上場企業で分厚い福利厚生にどっぷり浸かったりもした。けど、どの業界・職種でも上司だったり消費者だったり取引先だったり、相手の気持ちになって商品を作ったり届けたり仕上げたり繋いだりするのは同じだったなって30代半ばになってふと思い返したんだよね。

ま、その相手の気持ちになった時にどんなスキルを身につけていればそれが実現可能か、ってのも大事なんでこれを読んだ若者は前者と後者はセットで覚えておいてね。という話。

完全に余談。今日病院をハシゴしたんだけど(コロナじゃないよ)、体が弱ってる時って精神も多少なりとも弱るからこういう考え事しちゃうんだよね。そんなにダークな方向にいかなかったからこうしてまとめられたんだけど、いつ死ぬかわからんから駄文でも残すのって大事だなって思った。

次はさっきの文に出てきた「スタートアップでバリバリ働いてた」の部分でも思い返しながら文字にしようかな。ああいう経験ってちょっとレアかもしれないし。

と言うところで、今日はこの辺で。さよなら。

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