フリーランスエンジニアは本当にフリーランスがやりたいのだろうか?実は違うんじゃないかと思ってきた・・・

こんにちは。中山です。前回、こんなツイートをしました。

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 閲覧だけが多い笑。結果は10%弱のフリーランスはやめてもいいと回答しました。僕は予想通りでしたが、みなさまはどうでしょうか?コロナで案件の打ち切りが多発しております。

 7月開始の案件が頓挫したり、急に6月末で案件終了の連絡が入ったり、フリーエンジニアにとって厳しい状況です。

しかも、東京では再びコロナ感染者の増加の勢いが止まらなくなってきました。(検査数を増やしことも原因でしょうが)

急遽、案件の終了を告げられる。怯えているフリーエンジニアの方は少なからず多いのではないでしょうか?

上記の回答の裏側を考察していきたいと思います。

1:コロナ禍での案件継続が不透明だから。正社員だから安定とは限りません。

利益が減少すれば企業経営も成り立つことはできないからです。いつまでも仕事がある保証はありません。ただ、リスクの許容度合いで見たら、正社員の方がリスクはやや低くなります。(職を失うリスクについてです)

2:すぐに稼げる!近年エンジニアを目指した方は特に「稼げる」「自由」このあたりの広告に反応してエンジニアになったが、現実は厳しかった。

 2年程前から、インフルエンサーが「エンジニアは稼げる」「誰でもなれる」と発信を続けたことと、IT人材が不足するデーターが公表されていたこともあって。エンジニアになりたい人が激増しました。しかし、稼げるのはスキルがあるWEB系エンジニアであって、未経験の方が稼げる簡単な世界ではないと思い知らされた。

3:フリーランスになりたいわけでなく、働き方を選びたかっただけ。

毎日、エージェントやプログラミングスクール事業を通してエンジニアと話をする機会があります。よく聞く質問が「なぜリモートがいいのか?」です。働く場所も時間も選ばない。自由がいい。似たような回答が返ってきます。

じゃあ「正社員でフルリモートならどうか」と確認したら、それはそれでアリと答えてくれます。フリーランスになりたい人の中にはリモートで働くことに憧れているだけのケースが非常に多いです。


結論:決めるなら今がベスト

正直、今の市況はとても厳しいです。案件には応募者が殺到しています。仕事の取り合いです。その戦いで消耗するより、一旦正社員でスキルを磨く方が個人的には英断だと思っています。

企業側も売上、利益が減少しているため、人的コスト(業務委託)や広告コストを削減しています。守りに入っています。ただ、中途採用には力を入れていく企業は徐々に増えています。人が余っているからこそ、今のうちに採用をして体制を整えようとしている動きがあります

副業が可能な企業やフルリモートがOKな企業。正社員でもフリーランスと同じ境遇で働ける会社が増えております。

そんな会社を集めてセミナーを開催します。

情報を制する者は戦いを制することができます。アメリカのマーケティングは日本の5年は進んでいます。アメリカの施策を取り入れて成長した企業は有名企業である楽天を含めたくさん存在します。情報です。まず情報・

なので、情報を取りに来てください。待ってます!

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【セミナー詳細】

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