銀杏並木で思うこと

10月も後半に入り、今年は急に秋めいて肌寒く感じるようになりました。

この時期、私の住んでいる地域は来春一年生になる子供達の就学児健診があります。


ランドセル選びの事を【ラン活🎒】なんて呼ぶようになり、年長さんは小学校に夢が膨らむ時期になってきたのかな、と思います。


私は上の子が年長の時は、就学に向けて何か準備する事があるのかな、ひらがなとか入学前に練習している方がいいのかなと常に漠然とした不安がありました。

子供達が通っていた幼稚園は、二学期に担任の先生との保護者面談があり、その時に幼稚園では就学に向けてどのようにしているのか聞いてみました。

先生のお話では、年明け、、3学期から少しずつ小学生になるワクワク感や、小学校に憧れを持つような言葉かけをしたり、近隣の小学校から招待を受けて学校訪問などをします、とお話がありました。

と同時に、残り少なくなってきた幼稚園生活も思い切り楽しんで欲しいとも仰っていました。

そうか❗️もうすぐ一年生って事は、幼稚園で過ごす日々が段々少なくなってくるんだなぁ。
プレの教室からだと4年間のお付き合い。4月からは毎日来なくなると思うと、めいいっぱい幼稚園を楽しんで欲しいなと思いました。

今日は娘の幼稚園の時のお友達のママに用事があり、幼稚園の前で待ち合わせして少しおしゃべりしてきました。

ほんの2年前は園児たちが遊ぶのをフェンス越しによく見ていたなぁ。

それぞれのクラスカラーの帽子を被った子供達が元気よく遊んでいます。園庭に落ちている銀杏の葉っぱで花束(葉っぱ束⁉️)にして『はい!プレゼント😄』とよく持って帰ってきてくれました。

年中さんは、お芋掘りに行くようで、列になってバスに乗り込んでいます🚌

久しぶりにおしゃべりに花が咲き、またリコーダーの練習再開させようねと約束して帰りました。

あぁ、一日だけ3年前に戻って幼稚園ママやりたいなぁ💖とそんな事をふと考えました🥰

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

ろみりぃでした🎶

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