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【英語】ハワイでめちゃくちゃ肯定できた話


1歳と3歳の子どもを自宅保育中の麦原ひろみです。
ハワイに来ています。夫は仕事ですが、私はワンオペ初ハワイです。

以前、子どもが第三者から褒められたときに
つい謙遜してしまう‥
というnoteを書きました。

せっかくわが子を褒めてもらえたのだから、否定よりも肯定したい!と常々思っているわたしですが、体に染み付いた謎の謙虚な心。
なかなか肯定できないのです。

そんな中、子どもが褒められてシンプルに「そうなんです!」と言えた体験をしました。なんだか嬉しかったので、ここに記録しておきたいと思います。

飛行機の中で

ハワイに、向かう機内。
息子は夫とハワイでの挨拶「アロハ〜」を練習していました。
親指と小指を立てて、小刻みに揺らす。
左手でお手伝いしながら、小さなぷっくりした手でアロハが完成しました。

CAさんがその様子を見ていて、
息子に「Good job!!」「Aloha〜♪」と声をかけてくれました。

嬉しそうな息子に目を細めていると、わたしに
「息子さんとっても可愛いですね。すごい賢い!」というようなことを英語で伝えてくれました。

母、あせる‥!

息子を褒めてもらったこと、とても嬉しいです。しかしわたし、英語がそんなに得意ではありません!

余談ですが、小学校教員時代、週に一度の英会話の授業では歌とダンスと笑顔で(笑)乗り切っていました。‥ALTの先生に感謝ですね。

そんなわたしが、CAさんに咄嗟に返した一言

「Yes. He is so cute!」

‥めちゃめちゃ肯定できました。

日本語で考えると、親バカ全開になりますよね。「はい!とっても可愛いんです!!」って感じ‥。

お気づきの方も多いと思いますが、英語で気の利いたフレーズが言えなかったんです。
そこで咄嗟に出たこの一言でした。

嬉しそうな息子

夫の影響で、少し英語がわかる息子。
わたしがCAさんに「Yes. He is so cute!」と言った直後、とても嬉しそうでした。

「親バカしちゃった‥」と照れているわたしを横目に、ニコニコの息子。
第三者に褒めてもらうことよりも、子どもは親からの褒め言葉を待っているのかなとふと感じた出来事でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました!
ハワイでワンオペ1週間の様子はTwitterで投稿しています。よかったらドタバタな様子を見に来てください♪

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