考えすぎる自分を誇らしく思った瞬間

大学生の私は、本当に楽しい授業と巡り会った

その授業を始めて受けたときの私の様子がこちら👇


しかし私は授業内容について深く考える手前で授業をうまくサボるようになってしまった

私は物事を考えるとかなり深くまで考えてしまう、思考のループが始まる

それはすごく疲れることで、生活が何もこなせなくなるので、その状態になるのが本当に怖くて、そんな常に悩んでいる私のことを友人や家族から指摘されたトラウマもあって、そんな考えすぎる自分が嫌だった


授業は受けるけど他の作業をしながら受けたり、浅い理解のまま課題を済ませたり、、、


そして今日の朝もこの授業を受けた

昨日たまたま家事も全部終わらせてちゃんとベッドで寝たためか、自然な形で授業をに集中することができた

そしてディスカッションの時間が与えられ知らない学生さんと3分程度授業内容に関して話し合った

ディスカッションに入る前、今まで授業をテキトーにこなしていたため自分に自信がなく、授業を退出しようと思ったがそんな勇気もなくディスカッションに入ってしまった

授業内容は

戦後アメリカによる日本に対する印象操作の話だった

私はディスカッション相手に授業について尋ねられて、


「えーーーっと、メディアの印象って怖いなあ、、って思いました

あと、そのメディアを何の疑いもなく見ている日本人に違和感を感じました」


と、私言った

するとお相手様は


「日本は戦後思想がなかったと思います

アメリカに勝つという目標がなくなって政府も混乱している中だったのでアメリカの思考などに頼るしかなかったんだと思います」


と言ってくれた

私は彼女の意見にハッとした

私はなんて浅い考えをしていたのだろう、悔しい、!

とにかく悔しい!と感じた


もっと私は深く彼女のように考えられるのにその能力を無駄にしながら時間を過ごしていたのか、、、

せっかく持っている特性に目を逸らして、蔑ろにして生きていたことに初めて気づいた

というのは、深く考える自分を変えようと、絶対向いていない忙しい飲食のバイトをしようとしたりして荒波の社会に自分を慣れさて自分の中身を変化させようとしていた

しかしそんなことをする必要は全く無くって、今の自分の特性を求めてくれている人や場所に身を置けば今の自分のままで存在できる!

と気づくことができた


私は私のままで生きて良いんだ

ディスカッションしてくれた彼女の意見でここまで気づくことができた

授業退出しなくて良かった

しかし、この長所は、自分の生活を第一優先に充実させて、精神衛生を整えた上でしか、うまいこと能力発揮しないので、

自分のための生活充実度を上げることは忘れないで生きていこうと思います

そうすればきっと自分を今よりもっと肯定できる日が来る、、といいな!!!!

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