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就活と推理小説と新曲

妹がリビングでTikTokを爆音で流しててめちゃくちゃ最悪だわ。月曜日はまじ卍らしい。

家中をウロウロしている。25日に最終面接が迫っているが何をどう対策すりゃいいのかまっったくわからん。

就活って本当に嫌なものだ。何をするにしても頭の片隅にそれが存在している。ゲームを買ったり作曲したりして現実逃避するが、「そんなことしている場合か?」ともう一人の自分が語りかけてくる。そんなことをしている場合ではない。しかもコロナで全く進まんしな!!最終面接もオンラインでやってくれる企業様には感謝しかない。この感謝の言葉面接で言ったらウケるかな。

バイトの先輩から就活が原因で自殺した友人の話を聞いたことがあるけど、成る程これは自殺するわ〜って思った。己と向き合い続けるのキツすぎ。知らん大人と話すのキツすぎ。来年まで生き残ってたら褒めて欲しいわ。

現実逃避の術の1つとして本を読みまくっている。本屋で激推しされてた相沢沙呼先生のmediumっていう推理小説を読み終わった。本はでかくて分厚いほど良い。後半の急展開が凄すぎて部屋の隅で震えることしか出来なかった。「全てが、伏線」だ。なんなら可愛い表紙も「あーーー!そこかーーー!なるほどねーーー!!」って感じだ。

自分は推理小説にあまり向いていないのかもしれない。探偵が事件を解決していくのを「すげえええ」って読みながら思うのみなんだけど、もしかして推理小説って読者も推理しながら読むものなのか?俺は楽しみ方を根本的に間違えているのか?

orangestarさんの新曲まじでやばいって。途中の快晴っぽいギターリフやめろって。泣くから。高校生の時、朝の電車で快晴聴いたのを思い出す。今はもう二十歳になっちゃったけど、変わらず彼の音楽に感動できて良かったと思った。

妹が肉じゃが作ってた。すげー。

日記初日だけど、意外と書けるもんだな。自己PRよりは全然書ける。よかった。





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