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生きている心地
あーーーー!緊張する!!朝からずっと「こう質問されたらこう答えよう」が頭の中をぐるぐるしている。腹も痛いし。
今日はある企業の最終面接当日だ。嫌なことがあったり、不安になったりした時にツイッターで同じ境遇の人をめちゃくちゃ探すんだけど、これ分かる人いるんじゃないかな。いないのかな。
やべーあと1時間。死が迫ってくるのを感じる。
あーーむりむりむりむり。ゲロ吐きそう。
スーツ首閉まる〜〜。脱ぎてーー!
がんばれ俺!!!!!!!!!がんばれ俺!!!!!!!!!!!!!
ああああああああああああああ始まるーーー!
おええええええ
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終わりました。二重の意味で。
これテスト終わった後とかに言うふざけた輩は基本的に好成績を叩き出す。奴らは少しでも「本当に終わった人」の気持ちを考えたことがあるんだろうか。胃が破茶滅茶に痛い。途中でマジで泣きそうになった。
生きた心地がしないってこういうことなんだ。言いたいことも全然言えなかった。でも面接官の人優しかったな。
就活に比べたら、中学のテニス部の大会、高校の軽音部のライブ、あんなもの全然大したことなかったんだ。
ずっとビビりながら生きてきた。そして大人になってから、「何であんなことを恐れていたんだろう。もっとチャレンジすればよかった。」と後悔する。もっとあの頃を楽しめたんじゃないか。でもその時の自分には、これに人生の全てが掛かっているかのように思えた。
僕がジジイになったら、この就活さえも下らなく思うんだろうか。
プリコネを観てる。あ〜!さいこぉ〜〜!
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