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「皆さんも楽しんでください。楽しいのはこれからですよ。」:『安田均のゲーム紀行 1950-2020』


TRPGサポート雑誌『Role&Roll』で連載中のコラム「ゲームを斬る!」でおなじみの安田均さん。
そのゲーム人生をぎゅぎゅっと一冊にして、12月14日に発売致しました。
今回はちょこっと中身をお見せしちゃいます。
ぜひ店頭でも手に取ってみてください!

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安田均さんってどんな人?


小説家、翻訳家、ゲームデザイナー。
京都大学法学部を卒業後、丸紅(生活産業をはじめとした大手総合商業商社)に勤務。
その傍ら、SF小説の翻訳や紹介者として活躍。
退社後は本格的な活動をはじめ、1980年代後半にゲームの世界に活動を移し、1987年にクリエイター集団・グループSNEを設立。
『ロードス島戦記』『ソード・ワールドRPG』『モンスターコレクションTCG』など大ヒット作品を世に送り出し、現在も日本のゲームシーンの発展に大きな貢献を果たし続けています。

どんな内容の本?

第1部では安田さんのゲーム人生を時代ごとに区切り、ゲームの紹介を行っています。
大ヒット商品が世に生まれるまでの苦悩、今は当たり前の存在となっているSF、RPGのはじまりなどが時代背景を交えながら語られています。

第2部では安田さんが選ぶアナログゲーム100選を発表。
安田さんの印象の強さにそって、ベスト20・30・50と3段階に分けて紹介。
有名なあのボドゲから、知る人ぞ知る隠れた名作まで。
まだ遊んだことがないボードゲームをここから探して遊んでみるのも楽しいかもしれません!

中身を試し読み

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書誌情報


安田均のゲーム紀行 1950-2020
著■安田均
定価■1,800円+[税]
発売日■2020年12月14日
ISBN■9784775318744
©2020 安田均/アークライト/新紀元社

みんなにも読んでほしいですか?

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