最終日にのりきれ！読書感想文

宿題のほとんどを手付かずのまま夏休み最終日を迎えていた私。
丁寧に本を読み感想を書く時間の猶予は一切ありません。

しかし書かなきゃ終わらない読書感想文。
どうしよう...と悩んだ末
「みんなの選んだ本を先生読むわけないよな...そうだ！適当に物語考えて感想書いたろ」
と舐めたことをしました。
こういう時に頭が働くセコイ小学生。

こんな顔をしながら書いてたんでしょう

結果変に賞を取ってしまいました。
小学生ながら「バレたらまずい。なんてことしてしまったんだ...」と変な汗をかいたのを覚えています。
この後の記憶がないので、奇跡的に内容があっていたのか、やはり先生は読まなかったのか...だと思います。
読書感想文の挿絵をかいたことをきっかけに20年ぶりに思い出しました。