6枚刃

まぁ、読んでや

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最近の記事

初めて行ったUSJの思い出

僕が小学校一年生くらいの頃だったか、USJができた。 ハリウッド映画が好きで、そのなかでも狂ったようにバックトゥザフューチャーばかり観ていた僕は、デロリアンに乗り込むことができるアトラクションがあるという話に大興奮したはずだ。(正直ここはあまり憶えてない) たぶんオープンから一年後くらい、小学校二年生になってからだったかな。 父の職場の福利厚生の一環でUSJに行けることになった。 父と2歳下の妹と3人で行くことになった。母はまだ1歳になったばかりの妹と留守番をすること

    • 9月5日、ハイエースを運転した。

      仕事の関係で10人単位で移動しなければいけなくなった。はっきり言って大人数の移動は面倒なんだが(特に引率する時)、仕事なので仕方ない。 近所のレンタカー屋で10人乗りのハイエースを借りた。 今まで運転してきたどんな車よりも横幅は広く、奥行きもある。 全身を使って「よっこらせ!」とハンドルを切らなければいけない。 首都高の狭い道路を、車がひしめく中ギュウギュウになりながら進む。 車線の切り替えも一苦労。 …だったけど慣れたらなんて事なかった。 また運転したい。

      • 古本を買いに行った。

        文章を書いて投稿してから、後日投稿した記事を読み直すと、間違いに気が付いたり、こう書いたらよかったと気付くことがよくある。 これはnoteに投稿した文章以外でもよく感じる現象だ。 普段の生活では文章を作成して一般に公開するということはほぼないが、社内の広報的なメールをたまに担当させてもらえることがある。 そこでも単なるタイピングミスから言い回しの不自然さ、余計な言葉、そもそも文章が下手だからこそ感じる読みにくさが私の文章にはある。 これらは文章を書くことに慣れれば改善され

        • 母の文集

          日記つながりでもう一つ。 私の母は文章を書くのが好きで、実家には母が書いた日記がたくさんある。 母が10代の頃書いていた日記や、私のために書き・残してくれた、私の幼少期の記録日記など、どれも個人的な内容のものだったけれど何冊もある。 小学生の頃、実家の本棚で母が書いた幼い私の日記を見つけたときはなんと嬉しかったことか! 日記の内容も、とてもユーモラスな表現で書かれているものが多く読んでて楽しい日記だった。 とにかく書くことが大好きな母は、宿題で出された作文のサポートをして

        初めて行ったUSJの思い出

          なつやすみの嘘日記

          記録をつけたい。そんな理由から毎日日記をつける事にした。 寝る前に机に向かい、Rollbahnの手帳にその日あった事や感じたことを思い出しながら書く。 人生で日記を書くのは久しぶりの事で、おそらく小学生の夏休みの宿題振りではなかろうか。 ────────────────────────────────── 典型的な後回し小学生だった私は(今もそうだが。)、毎年夏休みの宿題といえば8月後半、特に4週目に入ってから宿題を始めるのが常だった。 ドリルや工作、自由研究なんかは

          なつやすみの嘘日記