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夢のサッカーⅡ

先日、妻のケツを蹴り上げて逆鱗に触れた私。
詳しくは下の記事からどうぞ。

あの後、いつも通り穏やかな夫婦生活を送っております(笑)


さてあれから数日後、またまたサッカーをしている夢を見た。
今度は現役の頃と同じスイーパー。最後列で守りに徹していた。というのも、私以外の全員がサッカー未経験の素人集団、得意分野でチームを守るしかない状況。

そして試合は予想通りの苦しい状況。
そんな中、数少ない得点チャンスが訪れた。
何故か私は敵陣ゴール前にいる。
今まさにシュートをかまそうとしている味方のすぐ傍で、敵の動きを封じ込めてる。

シュート!

ふわ〜っと弧を描くボール。
「ハエが止まるような』という表現はこういうときに使うんだろう。



ゴ〜〜〜ル!

入っちゃったよ。
このクソみたいなチームのクソみたいなシュートが、敵のゴールを優しく揺らした。
勝ったか負けたかはよくわからんが、みんなで大喜びしてるところで目が覚めた。

すぐに妻を確認したが、スヤスヤ眠ってる。
今度は大丈夫だ。そもそも今回はボールを蹴ってないしね。


それにしても立て続けにこんな夢を見て、しかもこんなにも詳細に覚えているってことは、私の中にはまだまだサッカーを続けたいという気持ちが残ってるのかな。
社会人サッカーには、40歳以上のシニアリーグってのもあるけど、今から復帰するのは絶対にあり得ない。
でも私の深層心理では、キングカズのような熱いものが残っているのかな。

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来春就職で地元に戻ってくる1号ちゃん。
高校からサッカーを始めて、大学でもサークルに入っていた彼女。
帰ってきたらちょっと遊んでもらおうかな。




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