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餃子どころじゃない告白

今日は、1号ちゃんの卒業に続いて3号ちゃんの卒園の記事を書こうと思ったんだけど、卒園式のあとに衝撃的な告白を受けたので 報告。


とある休日。
この日のディナーは餃子に決定。
手間はかかるけど、特別な工夫がなくても そこそこ美味しく食べられる料理。
ひと手間の工夫を知らない私のような人間にとっては、こういうのが得意。

いっしょに作る〜!

ハンバーグ、コロッケ、餃子、3号ちゃんが手伝いたいトップ3。
その他にも、『味見』という大好きなお手伝いもある(笑)

ということで、お手伝いスタート。

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とっちらかってる環境は
目を瞑ってください(^0^;)

この日まで、何度も手伝ってくれた。
なかなか上達してるじゃないか。

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左側:3号ちゃん
右側:父    

おとうさん、上手だね〜

お褒めをいただきながら作業は続いた。




3号ねー、けっこんするひと 決めた!


なんだと?
この流れは あれですか?
お父さんに会わせたい人がいるの
的なあれですか?

突然の告白にあたふたしている父。
6歳児といっても、愛娘にそんなこと言われたらドキッとする。
これまでも、保育所のお友達と結婚を約束した話は何度か聞いた。
それでも、ドキドキするのはどうしようもない。

卒園を待って、満を持したかのように結婚か?
おかしいかもしれないが、この時は何故だか本気でドキッとした。

そんな父をチラ見しながら


おとうさんと けっこんする😊


おーーーーっと!
それは最高だ!

そういうことなら大歓迎だ!!!

さっきまでハラハラドキドキだったのが、
別の意味でドキドキした(笑)


そうか。じゃ、早速お母さんと別れなきゃな。

そんなちょっとだけ現実的な(いや、全然現実的じゃない)返答をすると

えっ?別れなきゃダメ?

そりゃダメだろう。
ここは一夫多妻制じゃないんだぞ。

おかあさんと別れないで、3号ともけっこんするの!

もう なんてかわいい子なんだろう。
目の中に入れても痛くないとはこのことを言うんだな。
親バカもいいとこだが、本当に目に入れても痛くない気がした。

あーいいとも!
日本の制度がどうだろうと、3人で結婚しよう。
いつまでも一緒に暮らそう。
一夫多妻バンザーイ!




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