オカネの教室とお金に困らない人が学んでいることを読んで
表面的に悪に見えるものも、世の必然である。
高利貸しとかギャンブルなど。
闇も必要悪と受け入れてお金に向き合い、「稼ぐ」「増やす」に現実的に向き合うことが大切で、
何故貸すのか、何故借りるのか、何故利子をつけるのか、理屈を理解すると今自分が取るベストな選択も少しづつ見えてきます。
昨今投資が流行っている所以や流行らせていきたいという体制側の思惑を理解した上で行動に落とし込んでいこうと思いました。
個人的にはピケティの
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資本収益率の速度がが経済成長率の速度に勝る
という言説が新鮮で、より一層お金に増えてもらうチョイスも学ばねばと思いました。
その上で2冊目ですが、
お金について理解を深めつつ、自らがあらゆることを学ぶことが本質だと改めて再認識しました。
努力し続けられる力=人間偏差値
当たり前ですが、持ち続けねばと思います。
教育現場だと、自分のことを棚に上げて生徒に強いるようになりがちですから、自戒していかねばと思います。
学び方のティップスもいくつか挙がっていましたが、アウトプットしていくことと自分の普段のコミュニティから出ることは、越境学習にも通づるなと思いました。
一日一日、今年は大切に過ごそうと思います。
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