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連載:コメント日記⑪ まだあきらめるのは、はやいよ。頑張れ!

10月6日に東京地検に提出された、小室佳代さんを被告発人とした告発状について、進展があった。

今日の記事はこれ!

小室圭さん母・佳代さんへの刑事告発が不受理ではなく返戻 告発した篠原氏は継続宣言 (2021.10.12付)東スポ


今日のコメント


ネットニュースとはいえ、速くアップしてもらえたことはありがたい。
検察としても、誰も文句が言えないほどにならないと動けない現実、つまり圧力や忖度があると思われる。
それでも不受理にならないのは、何とか捜査にすすめたい思いの表れと見てとれる。

陳述書を何とか仕上げてください。
それさえできれば告発人や国民の願いが叶うと信じます。


コメント解説


まず、告発そのものについては、まだTVも新聞も取り上げていないから、ネットニュースを見ない人たちは何も知らない状況がある。
これは、本当に残念なことだし、マスコミが圧力と忖度でダメになっていることを示してもいる。

続報ともいえるこのニュースを、東スポが速報ベースでアップしてくれたことは、本当にうれしい。
東京地検から篠原氏(告発人)に「通知」が届いたことは、同氏の YouTubeにおいて、本日(2021.10.12)の正午に配信されたばかりである。

YouTubeの配信によれば、東京地検からの通知は10月8日に発送されていたが
篠原氏が仕事の関係で不在であったために、再送達されたのが今朝であったことが明らかにされている。
つまり、篠原氏が在宅していれば、9日に届いていたことになる。

このニュースを見て、いわゆる検察の「時間稼ぎ」ではないかと感じている人も少なくない。
しかし、6日に提出した告発状について8日に返信していることを考えると、一概に「時間稼ぎ」とはいえないような気がする。

「時間稼ぎ」なら、もっとのんびりと、
「不受理ではないけど、もう少し証拠を完璧にそろえてほしい」
と返信すればよいのだから。

だから、私は希望を持ってコメントを書いた。

篠原氏や同氏が信頼する弁護士の感じたとおり、検察はほんとうは捜査に着手したい想いがあるのではないか?
けれども、圧力や忖度がせめぎあっている現状があって、だからこそ、完璧に証拠を揃えてもらいたいと返信をくれたのではないか?

「誰にも文句がいえない状況を作ってもらえれば捜査します」

いうことなのだと、私も信じたい。

たしかに、もどかしい。
法治国家なのだから、証拠を固めるのは検察や警察の仕事ではないかという声は、正論だと思う。
そんな当たり前のことができない現状が、残念ではある。

6日の告発状提出以降、おそらく想像を超える数の国民からのメールが、早急な捜査を求める声として、東京地検に届いているだろう。

だから、まだ諦めずに、希望を持っていたいと思う。





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