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連載:コメント日記⑭ 消えない懸念 卒業できてるの? 受験資格はあるの?

小室さんはアメリカの司法試験の合格発表を待たずに眞子さんと結婚することになります。できれば合否が確定してから入籍してほしいと思ってきたのですが・・
フォーダム大学の留学と司法試験の受験については、今もなお疑問があるのですが、TVや新聞ではとりあげられておらず、ネット上で心配されるにとどまっています。

今日の記事はこれ!(2つにしました)


① なぜ眞子さまのご結婚は急展開したのか 宮内庁幹部の本音は「圭さんにしばらく帰って来ないでほしかった」
(2021.10.14付)文春オンライン
(前回と同じ記事)

② 小室圭さんは「宮内庁のサポートなし」でもNYで暮らせるのか
(2021.10.14付)FRIDAYデジタル
(コメント内容に近いので加えます)


私のコメント(①後半)


しかし小室氏のフォーダム大学JDの卒業の真偽は、この記事の前提を覆す問題ではないのか?
小室氏は卒業取消しになっていて、司法試験の受験資格すらない。
それを隠したままで司法試験の合否がわかる前に結婚を強行するのは狂気の沙汰だろう。

真子さんは婚姻前に皇籍離脱をすべきです。
皇室と無関係な一般人として結婚してほしい。


(コメントの補足:返信欄への応答として)
卒業についてわかっていることは、9月24日現在のフォーダム大学卒業名簿から小室氏の名前が消えていたことと、これについて直接フォーダム大学に問い合わせたYouTubeで「2019年LLM卒業」という返事が来たことまでです。2021年JD卒業についてフォーダムは回答を避けていました。だからきちんと報道してほしいと思っています。



コメントの説明


①の記事は「文藝春秋」10月号(9月10日発売)掲載の記事が公開されたものです。
コメントの後半で書いたフォーダム大学と受験資格については、元記事が発売された9月10日にはネット上でも話題になっていなかったため、記事の内容には含まれていません。しかし、10月14日の時点でコメントするのであれば、必要なことだと思って書いた部分です。

②の記事には私のコメントはないのですが、私が言いたかったことは他の人たちがたくさん書いてくれています。コメントの内容が重なっている記事なのでご紹介しておきます。


フォーダム大学の卒業について


9月24日に、私は「フォーダム大学の卒業名簿から(5月には載っていたらしい)小室氏の名前が消えている」という趣旨のヤフコメ上の書き込みをみつけました。

私は24日のうちにフォーダム大学の卒業名簿をWebで調べ、たしかに小室氏の名前がないことを確認しています。
しかし、翌25日には、なぜかフォーダム大学の卒業名簿がフォーダム大学のHPから消えてしまい、閲覧ができなくなりました

この件については、YouTubeでも取り上げられ、フォーダム大学にメールで直接問い合わせをした方がいて、大学からの返信もYouTubeで配信されています。
フォーダム大学からの返信は「2019年LLM卒業」でした。
「2021年JD」卒業については、個人情報のため答えられないとのことで、大学は回答を避けていました。

詳しくは(号外3)に記載してありますので、よろしければご確認下さい↓

(号外5)にも関連した内容があります↓


留学コースについて


報道によると、小室さんは2018年に留学して、LLMに入りました。
2019年にLLMを修了してJDに移り、
2021年5月にJDを卒業して、
同年7月にNY州の司法試験を受験したとされています。
就職先のHPにも、2019年LLMと2021年JDが
経歴として載っています。

そして、ネット上では前述した通り、本当にJDを卒業できているのかを心配する声があがっています。
それだけではなく、実はLLM入学についても、疑問の余地があるのです。
LLMは本来、外国(日本を含む)の大学で、法律(法学)を学んだ人や、既に法律の資格を持っている人のためのコースなのですが、実は小室さんにそのような経歴はありません。

これについて、就職先のNYの法律事務所の経歴には
Hitotsubashi University Graduate School (M.B.L. 2018)
と記載されています。

この「MBL」は、実は今は検索してもでてきません(当時はあったのかもしれませんが)。でてくるのは「MBA」となっています。しかしアメリカでは「MBL」の「Ⅼ」が法律(low)であることから、LLMに入学する資格があると理解(誤解?)された可能性があります。
実際には「一橋大学院国際企業戦略研究科 社会人向け夜間コースで修士号を取得」しているらしいので、そのことと思われます。経営法務を専攻したようですが、法学部を卒業して法学士を持っているとか、法科大学院を卒業したわけではないのです。

したがって、そもそも「LLMに入学する資格があったのか?」ということも疑問視されています。

司法試験の受験資格



基本的には、「JDの卒業」が受験資格になるといわれています。
現在は、その「JDの卒業」そのものが、確認できない状況になっています。

また、ネット上では「LLM」でも受験できるという説も出ています。
そうなると、そもそも「LLM」へ入学する資格があったのか? という疑問が出てきてしまいます。


まだ結果は出ていない


マスコミのほとんどは、小室さんの年収を「2000万円前後」と報道しています。
これは、司法試験に合格した場合の弁護士としての収入といわれていますが、まだ合否はわかっていません。

受験資格そのものが疑問視されているにもかかわらず、それには誰も触れようとしません。
もし、無事に合格できたとしたら、フォーダム大学か、NY州の弁護士協会(?)に何らかの働きかけ(力?)があったのではないか? という疑問も出てきます。

また、合格しなくても年収が2000万円になるとすれば、いったいどんな仕事をするのかが心配になります。

②の記事と少し関係しますが、小室さんをアメリカで支援している弁護士がいることも指摘されています。
実際、アメリカのある大手の法律事務所に小室氏の経歴書を届けた弁護士がいたことは文春オンラインの取材で明らかになっており(この経歴書に虚偽の記載があったので、ニュースになったのですが)そのときも「なぜ本人じゃなくて弁護士が届けてるの?」という疑問の声が上がりました。
この弁護士がどのような事情で小室氏を支援しているのかは、よくわかっていません。

合否が確定するまで入籍を待ってほしいという私の願いが、かないそうもないことは、とても残念です。


お礼にかえて


この件については(号外3)(号外5)において、 [公式] 早慶合同就活会さまからも「💗」をいただきまして、ありがたく思っております。

そしてなぜか、東京大学 就職活動赤門会 [公式] さまも、時折訪れては「💗」を置いていってくださってまして、感謝しております。

(個人の方々のお名前は控えさせていただきますが)若いみなさんが関心を持ってくださっていることを、たいへん嬉しく思います。

入籍が迫ってきました。
もう少しお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。





①「コメント日記」では、私がヤフーニュースに投稿したコメント(つまりヤフコメ)を、日記風に綴っていきます。
「1回に1記事と、それに対するコメント」を基本とします。

②「コメント日記」はマガジンにまとめてありますので、はしご読みが可能です。
よろしければ、お時間のあるときにどうぞ・・


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