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「ハンチバック」感想を。

テキストを保存し忘れていて画像データで失礼します。

初見では、冒頭の目を引かれざるを得ない描写や、
現実世界とSNS世界の対比と崩壊。
ひどく狭い世界の寂しさと、外に広がる世界への憧れ。
社会問題を提起しつつも
結末部分での、無限回廊のような抜け出せない階層描写は、
特別ではない、誰にでもあてはまる世界を描いていると感じた。

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