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【新社会人】''教わる力''を身につけたい

任される仕事の量はそれなりにありますが、そのほとんどは単純作業。

新人でも、頑張れば最後まで独力でできるものが多いです。
(無駄に複雑な社内ルールや、求めている情報の置き場所がわからない等の理由ででややこしく感じることもありますが…)

先輩も上司も気を遣ってくれ、話していると、いつも加減してくれているのがよくわかります。


新人としては、なかなかにありがたい環境。

ほどよいレベルの仕事をほどよく振ってくれ、質問すれば丁寧に教えてくれる。

「誰も仕事を教えてくれなくて辛い」みたいなことはないし、理不尽な扱いを受けることもない。

もちろん、いろいろと不安や不満もありますが、とりあえずはそれなりの社会人生活を送っています。




けれど、やっぱり今のままではだめだなと思うことが多々あります。

なんだかぬるま湯に浸かっているようで…。

いつか、先輩や上司から本気の球を投げてもらえるようになりたい

「この子なら大丈夫だろう」と、本気で指導してもらえる社員になりたい


そのためにも、どんな仕事であれ、任せてもらえた業務には全力で取り組もうと思っています。

例えば、以前書いたこちらの記事みたいな感じ。


言われたことを言われたとおりにするだけでなく、より良いものにするにはどうすればあいか。

自分から提案できることはないか。




「とりあえずこんな感じでいいだろう」

といった適当な姿勢で業務に取り組んでいると、おそらく先輩や上司はすぐに気付くでしょう。

一度

「この子はそういう子だ」

と思われてしまうと、その印象を拭うのはかなり難しくなります。

任される仕事もいつも同じようなものになり、どこか気の抜けた、お客さん扱いのような指導しか受けられなくなりそうです。



本気の指導を受けたければ、私のほうから

「私は本気です」

という姿勢を見せるしかない。

もちろん、常に全力だとガス欠になるので、ON/OFFの切り替えはしっかりしつつ、積極的な姿勢を忘れずにいたいところ。



こういうのを、''教わる力''と言うのでしょうか。

だとすると、大転職時代と呼ばれるこの時代において、若いうちに''教わる力''を身につけるのはとても価値のあることのように思えます。

ポータブルスキルの一種といってもいいのではないでしょうか。




メリハリをつけつつ、とにかく目の前のことに集中して頑張りたいなぁ。

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