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第1回「ROCSTボードゲーム会」開催!

こんにちは。ROCSTに入社して1ヶ月、新入社員のコウタです。

今回は、僕が新入社員として初めて企画した「ROCSTボドゲ会」について紹介していきます。

会社でボドゲ会を企画したきっかけ

「会社でボードゲームがしたい!」と初めて思ったのは約1年半前。インターン時代に初めて参加したROCSTのワーケーションがきっかけです。

ROCSTでは毎年1〜3回のワーケーションを実施しており、過去には以下のような場所で開催されています。

過去に行われたROCSTワーケーション
国内:大阪・沖縄・熱海・福岡
海外:フィリピン・韓国・香港(コロナ禍以前)
https://www.wantedly.com/companies/top6/post_articles/395501

僕が参加したのは2020年の熱海でのワーケーション。初めてのワーケーションにワクワクしていましたが、実は一番記憶に残っているのは業務後に行われた「人狼」です。

社長が「狂人」としてめちゃくちゃ強かったり、ポーカーフェイスができないインターン生がすぐに人狼とバレたり・・・。社長からインターン生まで、忖度なしの熱い議論が交わされていました笑

この時に「社内イベントとしてみんなでボードゲームをやったら楽しそう」「ボドゲの導入で社内交流が増え、コミュニケーションをより円滑になるかも」と考えるようになりました。

その後、晴れてROCSTに入社して1ヶ月、業務にも慣れてきたタイミングで「第1回ROCSTボードゲーム会」を企画したというわけです。

第1回ボドゲ会は世界で2番目に売れているボードゲーム

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記念すべき第1回目のゲームは「カタンの開拓者たち」というボードゲーム。「カタン」は世界で2番目に売れているボードゲームで、現在では世界大会が行われるほど多くの人に楽しまれています。

「カタン」のルールを簡単に説明すると・・・
・サイコロを振って資源を集め、自分の土地を拡大していく
・ライバルと交渉し、資源を交換しながらポイントを稼いでいく
・「戦略」「運」「交渉術」が問われるボードゲーム

ルールは多少複雑ですが、一度覚えてしまえば初心者でも楽しめるボードゲームです。「交渉」が不可欠なゲームなので、普段あまり関われない人ともたくさんコミュニケーションが取れるのはカタンの嬉しいメリットですね。

今回はカタン初心者の先輩社員2名も参加してくださり、経験者の先輩1名を合わせた計4人で対戦していきます。

まずはルール説明から。

ボドゲ会①

最初はルールを覚えるのが大変ですが、実際にプレーしてみると意外と簡単です。

いよいよゲームスタートです。

ボドゲ会④

ルールに少しずつ慣れながら、「交渉」「貿易」を駆使して自分の土地を開拓していきます。最初は戸惑いながらプレーしていた初心者の先輩2人も段々戦略的になってきました。

20時前に始めた初戦から、あっという間に3時間が経過。
そして最終決戦の3回戦目、、ついに決着!

僕の戦績は・・・

ボドゲ会⑤

3戦0勝・・・経験者としては全く面目が立ちません・・・

やはりITベンチャーで働くような人は戦略思考が強いのかもしれませんね。

とはいえカタンは運要素もかなり大きいゲームなので、経験者でも必ず勝てるとは限りません。

でもやっぱり悔しい・・・笑


遊びも仕事もどんどん提案できる1年にしたい

ROCSTではボドゲ会などのイベントだけでなく、普段の業務に関しても年齢関係なくどんどん提案できる風潮があります。

自分が提案したことが会社の売上に直結するかもしれないと思うと、仕事のモチベーションも上がってきます。新入社員として、遊びも仕事も主体的に提案する1年にしていきたいですね!

はやく第2回ボドゲ会を開いてリベンジしないと悔しくて仕事が手につきません笑

ROCSTでは社内報としてイベントや社員へのインタビュー記事を発信していきます。会社の様子や雰囲気も伝わると思うのでぜひチェックしてみてください。

それでは、次は第2回ROCSTボードゲーム会でお会いしましょう!

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