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耳が痛いけど全部納得!「神・時間術」は時間を何倍にもしてくれる本

こんにちは☺︎roco*です。

昨夜夜中に突然娘が39度代の発熱。

昨日咳をし始めたので怪しいな・・・と思っていたところだったので来たか!という感じでしたが、体がほっかほかに熱かったので焦りました。

と思ったら朝には37度代まで下がって元気も取り戻したので一安心!子どもの回復力はすごいですね。

夜中熱にうなされて熟睡できていなかったので、今はゆっくりお昼寝中。そんななか書いております!

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さて本日は読書ログいきます♪

先日「アウトプット大全」を読みましたが、こちらの本がとてもよかったので今回は同じ作者の方の「神・時間術」を読みました!

以下私なりの気づきをまとめます!

時間は誰もが24時間を与えられた平等なもの。でもそれをどう使うかで時間は何倍にもできる!

皆さん時間って毎日もっとあったらいいのにー!と思いませんか?

私は思います。

毎日育児に家事に自分のことに・・・これから職場復帰したらここに仕事も加わるのでますます時間は限られる。

あと2時間ぐらい今日の時間があったらもっとこんなことやあんなこともできるのにー!!と思いますよね。

でもね、時間がいくらあっても私はきっともっと欲しい!と叫び続けることが目に見えています。結局時間がいくらあってもそれをだらだら過ごす時間に使ってしまっては何もできないのです。

ふえ、耳が痛い。

筆者の方は「時間」は人生の「通貨」であり、時間術を制するものが、人生を制し、仕事で成功し、幸せな家庭を築けると言います。

いやそうなんだよね、そうなんだけどさわかっているんだけど実際だらだらしちゃうのが人間じゃん・・・そう思ったそこのあなた!

あなたにはきっとこの本は耳が痛いことがたくさん書かれています(笑)

1日の時間の中でどの時間帯をどう使うかで、時間は何倍にもなる

突然ですが、起きてまず何をしますか?出社して一番にする仕事はなんですか?

私は起きてまず最初にケータイを開いて無駄にSNSチェック、そして仕事をしている時は始業後すぐにメールを開きます。

はい、ブッブー。

一番ダメな時間の使い方ですね。

午前中はとにかく脳が一番よく動くとき。得にこうしたnoteなどの執筆やアイデアを出す作業だどに一番向いている時間です。

メールは返信するにも事務的なものが多く、そんなに脳を使わない作業。

そしてSNSでいらない情報を頭に入れても仕方ないのです。

だったら朝一番に朝活を入れて勉強などのインプット、執筆などのアウトプットの作業にあてた方がよっぽど時間の効率がよくなります。

朝活は朝の時間を有効に使えるというだけでなく、脳の働き方から考えてもとてもいいのです。朝の30分は夜の2時間に匹敵するそうですよ★


次に寝る前は何をしてから寝ますか?

私はSNSをだらだらみてから寝ます。

はい、またブッブー。

これはダメなのがわかりますよね。ケータイのような眩しいものを目に入れるのも良くないですし、寝る前にすることはとても記憶に残りやすいので、ここで何か覚えたいこと(例えば資格試験のことなど)を頭に叩き込むといいそうです。

ちなみに上質な睡眠をとるためには就寝前2時間は食事や飲酒、激しい運動やゲーム、ひかるのものを見る(ケータイやテレビなど)、明るい場所で過ごすことは避け、音楽やアロマでのんびりした時間を過ごしたり、家族とのコミュニケーションを取ったり、読書や熱すぎない入浴をするなどがいいそうですよ!


わかっているんだけどねー、テレビやケータイ、見ちゃうんだよねー。

無理をしない程度に少しずつやめること、取り入れることができたらいいですね!

自由時間は受動的娯楽ではなく、能動的娯楽を取り入れよ

最後の章でがつんとやられたこの言葉。

つまり簡単にいうと時間はだらだら過ごすのではなく、自分にとって投資時間となる時間の使い方をせよということです。

自由な時間をとにかく自分の心から楽しめることに使うのです。

ただ「心から楽しめること」と言ってすぐに思い浮かびますか?

日頃から好きなことを意識している人はぽんぽん出てくると思うのですが、そうでない人は「遊びのtodoリスト」を作っておくといいそうです。

常日頃やりたいことをメモしておいて、時間が過ごしあいたらそれを見返してやっていく。

それだけで毎日がどんどん楽しくなりし、人生の濃度が圧倒的に濃くなります。

時間が空くとついついケータイなどをいじってだらだら過ごしがちですが、能動的に時間を使っていきたいですね!

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以上が私なりの気づきでした!他にも脳科学を用いた時間の効率的な使い方がたくさん書かれていますので、常日頃の時間の使い方を見直したい方にはご一読をお勧めします☆

ただし耳の痛いことが本当に多いので、ちょっぴり覚悟して読んでくださいね!笑

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