コルクラボ2期の①

#コルクラボ の2期生として1回目の#ワークショップ に参加してきました。

本日は伊東潤さんとコルク佐渡島さんの対談でした。課題図書はこちら。

司馬遼太郎著作を挫折している私にとって、時代小説は「・・・」という状況。ストーリーは今川氏真とその蹴鞠師・五助の人間ドラマ。今、大河ドラマを見ている私には今川氏真は馴染み深く、小説を読んだ後のドラマ(先週日曜日分)は蹴鞠師を探しました(見当たりませんでしたw)

ですが、課題図書の話、ほとんど出ずw

伊東さんの仕事におけるスタンスと考え方や意思の話がメインで、ちょびっと#デニーズ 。

ビジネスマンとしてやってきたことがベースにあって、小説を書くときにも自己スタンスは変わっていないとおっしゃる姿と、「これは負けない」と何度もおっしゃっていたことが印象的でした。

●ひっかかったキーワード

・ワンフレーズから後世に残したい題材・テーマへ
・プロは几帳面・史実の穴を見つける合理的解釈
・自分の強みを2,3組み合わせると負けない
・結果を残す人は早いヒト。 ・フレームワークで一次資料の整理整頓(SWOT分析)
・書き続ける原動力はプリミティブなこと「特異になりたい」「編集者を驚かせたい」

終わって#もっと読みたい と思ったので、kindleぽちり。




会場がAkatsuki。前職の後輩が立ち上げた会社のオープンスペースでの実施だったので、ちょっとわくわくしました。
(エントランスかわいい)

2020/5/1~ 舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund への寄付とさせていただきます😃