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現場は命 Technics @京都

無茶なことを…

初の場所での主催。初の企業さんと。で分からないことが多すぎる。ということで昨日に引き続きTechnicsへ。運よくDJイベントへ。イベント担当者が正直な方で、色々話が聴けて収穫が多かったです。

そんな事する?

普通、DJイベントではスピーカーとDJブースは近いですが、そこは離れています。確かにショールームの造りやConceptからするとそうなります。敢えて聴かせる場所と回す場所を離しているのです。

結論から言うと「新しくて面白い」。Technicsのショールームの狙いも分かりました。一番音が良いところには製品のみです。要はDJは「選曲者」ですが、それは八重樫さんも林さんもまったく問題なし。

ただ、TechnicsからはDJが後二名欲しいと言われています。長時間ですし、集客を考えて。集客目標は40名以上。他のDJのBookingが完了するまではGoはできませんが、両者前向きであることは変わりありません。

音は?

かなり聴き込みました。スピーカー特性も分かりました。その日の主催者やTechnicsの企画やエンジニアの方々ともお話できたので、かなり納得です。コーンが5個。それぞれに高中低音を担当する設計でした。

印象に残ったのは「打楽器の高音が綺麗」「低音は良い意味で大人しい」。つまりクラブ仕様ではなく自然な音を目指しています。好みです。

実現できる?

無茶な企画です。でもTechnicsもやる気です。コラボをするアイデアもあって、例えばレコード屋や京都のお酒屋さん。今回は時間がなさ過ぎて難しそうですが、イベント自体はなんとか実現したいと思っています。

フライヤーはデザインを任されました。もうアイデアもあります。イベント担当者と決めたConceptは「Vinyl」。デザイナーの実績がこんなところで活かされるとは、面白いもんですね。

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 1,082

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