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スタッフインタビュー / 副店長きょう

こんにちは!
マーケティングリーダーのもえです🌞
お店の体制が変わってから、店長・副店長・部門リーダーと、これからのお店を引っ張ってくれるメンバーが決まったので、今回はそのメンバー一人一人にインタビューしてきました🎤
働いてきた歴も、性格も、価値観も、それぞれ違うメンバーたちの想いをnoteを通して知っていただけたら嬉しいです✨


▶︎先輩に憧れてジョイン

ーもえ:
早速自己紹介からお願いします!

ーきょう:
大学3年生の吉原瑞穂です!中高ではバスケをしていて、その時の呼び名がきょうだったので、今でもみんなにきょうちゃんって呼ばれています。カフェの空間が大好きで、自分でカフェをやりたいと思って、最近間借りカフェを2日間やりました。

ーもえ:
早速ですが、ロックで働こうと思ったきっかけを教えてください!

ーきょう:
高校の先輩がロックで働いていて、スタッフ募集のストーリーが流れてきた時に学生運営っていうことに惹かれて興味を持ったのがきっかけです。
実は面接を受ける前、働きたいと思ったことがあったんですけど、バイトを掛け持ちしてたりサークルが忙しかったりで働くことを諦めた過去があります。

ーもえ:
一度諦めたけど、また働きたいと思った理由はあるの?

ーきょう:
部活の集まりで先輩に会った時に、ロックで働くことが楽しいって言ってて、羨ましく見えたんです。あとは、ゆめ(人事リーダー)が働く気満々で、一緒にならという気持ちで面接を受けました。
その時に店長副店長から直接話を聞いて、いきいきと話していることが印象的でした。同じ学生なのに、自分が運営しているお店に対する熱量や想いの強さに憧れて働くことを決めました。

▶︎みんなに楽しく働いてほしい

ーもえ:
副店長になる前、コアメンを経験していたと思うんですけど、コアメンになるまでの経緯や、仕事内容を教えてください!

ーきょう:
ロックで働き始めて2年目突入くらいの時にコアメンに誘われました。興味はあったんですけど、自分に自信がなかったのと、他のバイトと掛け持ちしながらやることが失礼なんじゃないかって思っていて、自分にはできないと思っていました。
そんな中当時のコアメンに話を聞いてもらう機会があったんです。私の中で当時のコアメンは完璧に見えていた部分があったけど、自分たちができなかったことや弱みを見せてくれて。先輩たちにもいろんな葛藤や苦難があって今があるんだなって感じて、挑戦してみたい気持ちが強くなってコアメンをやる決意をしました。

コアメン時代では採用、教育、シフト作成、ロックの活動を外部に発信するためのnoteの執筆などを主に担当してました。私の中でみんなに楽しく働いて欲しいという想いが強かったです。自分がこの場が好きで、ここに関わる人が好きだったからこそ、みんなにとってもロックが居場所になって欲しいなって思って活動していました。

ーもえ:
コアメンの活動で印象に残ってるエピソードはある?

ーきょう:
スタッフ全員で集まったに、総会でやった、感謝の気持ちを付箋に書いて体に張っていくコンテンツがコンテンツが1番印象に残っています。感謝されるためにコアメンをやっていたわけじゃないけど、いろんな人から感謝の言葉を直接もらったのがすごく嬉しかったです。みんなのために活動できていたんだっていうことを実感できました。


▶︎お店での自分だけの役割とは

ーもえ:
コアメン活動を経て、副店長になりたいと思った理由はある?

ーきょう:
実は元々、店長をやりたいと思っていたんです。理由は3つありました。1つ目はコアメン活動でやりたいことを実現できなかった悔しさ。2つ目はコアメンの時から、みんなが帰って来れる居心地のいい場所を作りたいと思っていて、その環境を守り続けたいという気持ち。3つ目は今までコアメンとしてお店に関わってきて、いろんな部分を見てきたからこそもっとお店をよくできると思ったし、よくしたいという思いです。


ーもえ:
同じタイミングでこーたつも店長に立候補したと思うんだけど、どうやって役割を決めたの?

ーきょう:
まさかこーたつが店長やりたいって手を上げると思ってなかったんです。他のスタッフから「店長やりなよ!」って言われることもあって、すごくおこがましいけど、自分が店長やるんだろうなと思っていた部分がありました。
そこからこーたつと二人で会話をしていく中で、お互いの性格や価値観が全然違うことに気づきました笑

こーたつは新しいことをどんどん実現していくタイプで、私はどちらかというとリスクヘッジをするタイプ。お互いの特徴を踏まえて考えていくうちに、こーたつがお店を引っ張っていって、私はそれをサポートする側に回る方がお店にとってすごいいいんじゃないかと思ったんです。あとは、私自身どんどん変わっていくロックヒルズを見たいと思って、店長にこだわるのではなく、自分の役割をもっと発揮できるような役職についたほうが、自分にもお店にもいいと思いました。それは店長という役職を譲ったわけでも、負けたわけでもなく、副店長という役割に自分の可能性や必要性を感じたんです。

▶︎みんなでつくるロックヒルズを目指して

ーもえ:
自分自身でお店での役割を見出したんだね!すごく素敵だと思う。これから副店長として、どんなことを実現していきたい?

ーきょう:
スタッフ一人一人が取り残されることなく、主体的にお店に関わりたいって思えるように、みんなのことを後ろからキャッチアップしていきたいと思っています。
新体制になってから、店舗運営をみんなでやっていく形になったけど、大学生という立場上、学校やサークルなどそれぞれの生活があるので、みんなにロックの仕事が辛いとは思って欲しくないです。

自分も含めて、やりたいことを実現できる場にしていきたいし、誰も嫌な想いをすることがないような居心地のいい環境を守っていきたいです。
来てくれたお客様に対しても、学生が頑張っていることが伝わって、BBQをする場としてだけでなく、ロックヒルズガーデンとして好きになってくれる人が増えたら嬉しいなと思っています。

ーもえ:
最後に、ロックヒルズの好きなところを教えてください!

ーきょう:
関わる人みんながいきいきしているところ。
先輩、後輩、同期、社員みんなすごくアクティブな人が多くて、自分が憧れをもてるような人がたくさんいます。みんな人生を楽しんでいて、そんな人が集まるロックヒルズが好きです。

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