あいさつは大切な時間です

こんにちは、ロビーです。
今日はあいさつの話をしたいと思います。

自分は「あいさつ」をとっても大切にしています。
大切って、丁寧な言葉を交わすという意味ではなくて、お互いが言葉を交わす瞬間の情報交換に力を注いでいるという意味です。

朝であれば、「おはよう」の一言を交わすのに、顔を見て、元気そうかな？調子悪いのかな？とか、昨日眠れなかったのかな？とか...

サッカーのコーチをしているときは、あいさつは握手をしてますので、握手をしながら、顔をみて、たくさんの情報を得るようにします。

いろいろな情報を掴み取るとっても大切な時間なんです。

ところが、社会で良くあるのが、「おはようございます」とは言っているものの、顔を上げずにパソコンの画面をみたままの人、全く別の方向を見たままの人…です。
ドキッっとしてません？大丈夫ですか？（笑）

「おはようございます」「お先に失礼します」
この言葉を声に出すことだけが目的になっていませんか？

一緒に過ごす人、出会った人との大切な時間です。

その言葉を交わす意味を考えること
その瞬間をしっかり相手の人に意識を向けること

やってみてください。
きっと、いろいろなことが見えてきます。

あいさつを交わす時間を、適当に過ごしている人に限って、
「何でうちのチームはあいさつができないだろう」
って口走ります。

その時の自分の答えは決まっています。

自分がちゃんとできていないからです。

なんだか説教じみた内容になりましたが（笑）
一度見直す機会にしていただければ...と思います。

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