![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101799614/rectangle_large_type_2_72dcc8399b9f098e91504399983dd42f.jpg?width=1200)
台湾珈琲を自家焙煎して楽しむ
台湾で買った南投県水里の珈琲生豆を自家焙煎しました。高級豆のため焙煎の失敗はできないので慎重に。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800367/picture_pc_0eaf12240b4bc636d6bd65853c4881d6.png?width=1200)
こちらが自作の珈琲焙煎機です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101799726/picture_pc_c01dfd1004a487e5434ebf33c8b55af2.jpg?width=1200)
240gの生前を投入すると、次第に水分が抜けて、茶色に色づいてきます。約10分ほどで1ハゼがおきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800394/picture_pc_596b3d0d81344cc04a342a835a830413.png?width=1200)
浅煎りがお勧めのようなので1ハゼが終わるくらいで煎りどめ。焙煎では豆が硬い感じがしました。きれいに焙煎できました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800401/picture_pc_4682842ed6d18d43c2b05ee59d63a688.png?width=1200)
焙煎した珈琲豆のアップです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800404/picture_pc_24c32e7359eb930045bce6af661961ee.png?width=1200)
電動のグラインダーで粉にします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800403/picture_pc_cde4f28b8455d94a1a7734453d7a7157.png?width=1200)
焙煎直後の珈琲粉に湯を注ぐと、内部のガスが抜けるため、粉の中央部がこんもりと盛り上がってきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800409/picture_pc_b70678402f0faa953c0b93331c5092fa.png?width=1200)
透明の容器に珈琲を注ぐと、珈琲の色がよくわかります。
台湾の珈琲は浅煎りでフルーティーなものを楽しむことが多いようです。今回の焙煎豆でも酸味の美味しさを実感できました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101800408/picture_pc_9d00d5bb39a3387beafeb89054df783c.png?width=1200)
これまでどちらかというと深煎りを好んでいましたが、最近ようやくフルーティーな浅煎りを楽しむことができるようになりました。どちらも好んで読むことができますが、まるで別の飲み物のようです。
台湾の珈琲については、下記に詳しくまとめられています。
noteのマガジンに珈琲焙煎機の開発について、まとめています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?