台湾珈琲を自家焙煎して楽しむ
台湾で買った南投県水里の珈琲生豆を自家焙煎しました。高級豆のため焙煎の失敗はできないので慎重に。
こちらが自作の珈琲焙煎機です。
240gの生前を投入すると、次第に水分が抜けて、茶色に色づいてきます。約10分ほどで1ハゼがおきます。
浅煎りがお勧めのようなので1ハゼが終わるくらいで煎りどめ。焙煎では豆が硬い感じがしました。きれいに焙煎できました。
焙煎した珈琲豆のアップです。
電動のグラインダーで粉にします。
焙煎直後の珈琲粉に湯を注ぐと、内部のガスが抜けるため、粉の中央部がこんもりと盛り上がってきます。
透明の容器に珈琲を注ぐと、珈琲の色がよくわかります。
台湾の珈琲は浅煎りでフルーティーなものを楽しむことが多いようです。今回の焙煎豆でも酸味の美味しさを実感できました。
これまでどちらかというと深煎りを好んでいましたが、最近ようやくフルーティーな浅煎りを楽しむことができるようになりました。どちらも好んで読むことができますが、まるで別の飲み物のようです。
台湾の珈琲については、下記に詳しくまとめられています。
noteのマガジンに珈琲焙煎機の開発について、まとめています。
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