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東京駅近くにオープンした日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)に

東京駅のグランスタ八重洲北というゾーンに台湾料理店がオープンしていたとの情報を入手したので、出向いてきました。このあたりは以前に何度かうろうろしたことがありますが、大きく店舗の入れ替えがあったようです。一時期、この近くに台湾でもよく見かけたタピオカドリンク店がありましたが、もうなくなっていました。

日式台湾食堂「WUMEI」のウーメイはもちろん「うまい」をあてたのだろうと思いますがよく考えられています。

さて、注文ですが、最近はやりのQRコードによるものでした。
メニューは配布してもらえます。

メニュー

セットメニューにしたかったので、セットをクリックして、飯・麺線セットを注文しました。

スマホの注文画面

飯・麺線セットを選択した画面はこちらです。もちろん、台湾屋台に比べると割高ですが、仕方ありません。場所も東京駅ですし。

飯・麺線セット

料理は数分で出てきました。

飯は魯肉飯(ルーローハン )でした。とろみのあるものは日本では珍しい、台湾南部のものでしたか。八角などのスパイスも効いていて美味でした。卵は普通は2分の1個がのるのですが、ウズラの卵が1個のっていました。麺線も日本では久々です。鰹だしがよく出ていました。

そして気になるのがこの小さな電鍋です。上から撮影してしまいましたが、側面は橙色でした。

飯・麺線セット

あけてみると水餃子のようです。この形はおみくじで出てくるものを真似たのだろうと思います。

もう少しアップの写真で紹介しましょう。

魯肉飯
麺線
水餃子

店内の写真はお客が多かったので遠慮しましたが、台湾風でよい感じでした。

お店の場所はこちらで確認できます。

こちらの記事は写真が豊富でわかりやすいです。

この後にコレド室町に出向いたのですが、富錦樹が行列だったので、こちらにして正解でした。カラスミチャーハンなどもメニューにあるようなので、また来たいと思います。

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