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代表の長尾が、公益社団法人 東京ビルメンテナンス協会様のセミナーで、ゲストスピーカーをしてきました

2024年2月13日(火)、東京・西日暮里にある公益社団法人 ビルメンテナンス協会で「警備業のDX変革と未来の戦略導入セミナー」が開催されました。

第二部では、ALSOKファシリティーズ 株式会社 代表取締役社長 鈴木一三様が講演をされたのですが、RoboSapiens 代表取締役社長の長尾俊は、その第二部にゲストスピーカーとして参加しました。

公益社団法人 東京ビルメンテナンス協会のある、ビルメンテナンス会館

この日のセミナー内容

この日のセミナーは二部構成となっており、第一部ではNECネッツエスアイ株式会社DXソリューション事業本部の岩本佳祐氏が「警備DXをサポートする映像AIサービスOWLai(オウライ)」というタイトルで、警備業界におけるDXの必要性と、そのソリューションとして映像AIサービスの紹介をされました。

次に第二部では、ALSOKファシリティーズ株式会社 鈴木一三 代表取締役社長が、1982年から研究開発をスタートし、2002年より販売開始したALSOKの警備ロボットの歴史や機能、またその活用事例や他社ロボットのご紹介をされました。

ALSOKファシリティーズ株式会社  鈴木一三 代表取締役社長のプレゼンテーション

代表 長尾のプレゼンとデモンストレーション

ALSOKファシリティーズ 鈴木社長の「DX関連商品の紹介」の講演で、BambooshootAvtuatorをご紹介頂き、長尾が株式会社RoboSapiensの設立経緯や、特許の巻尺機構の説明や各製品のご紹介、そしてBambooshootAvtuatorのデモをさせて頂きました。

長尾からのプレゼンテーション
BambooshootAvtuatorの先端に煙感知器試験機を取り付け、火災警報器点検のデモ
天井の高さの制限で止めていますが、まだ伸びます


講演後には熱心な質疑応答のやりとりがありました。

質問に答えるALSOKファシリティーズ 鈴木社長

セミナー終了後、多くのご質問やご要望を頂戴しました。

BambooshootAvtuatorに興味津々なセミナー参加者

先端に煙感知器試験機を装着した場合(写真上)と、360度カメラを装着した場合(写真下)の様子もご覧いただきました。

レーザーポインタで中心位置をポスティング
360度カメラを装着した様子

今回、RoboSapiens、およびその製品であるBambooshootAvtuatorをご紹介する機会を提供いただいた、公益社団法人 東京ビルメンテナンス協会様、そしてALSOK綜合警備保障株式会社様にたいへん感謝申し上げます。

RoboSapiensは、将来、人口が半分になっても今以上の生活水準を保てるような世の中をめざし、ロボットによる自動化・省力化に今後もチャレンジしていきます。

今回のようなセミナーや講演を通じて、ロボットに興味のある人を増やし、普及していく活動を今後も積極的におこなってまいりますので、講演・セミナーのご依頼は大歓迎です。
お問合せの際は info@rb-sapiens.com までご連絡いただけますと幸いです。

今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!














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