法の民主化の声をあげる僕は、弁護士会にとって反逆者か

僕の経営してる、ロボットコンサルティングという会社は、AIを使ったリーガルテックの会社で、メインは、AIの技術を使って世界中の法律相談をオートメーション対応できるようにする、ロボット弁護士 というものを作っている。

なぜその事業をやりはじめたかというと、弁護士の敷居があまりにも高く、日常生活や仕事の業務の中で法律相談をしたい時に、すぐ弁護士にアクセスできる環境がないと多々感じたからだ。

弁護士会というのは、食べログみたいに、事務所や先生が ユーザーの評価を オープンソース化されてないので いい先生かどうかも一般の方は判断できない。
それは、150年近くも歴史がある弁護士会が 内閣の監督庁でもなく 独自の政治体制をひき いかに 閉鎖的で権力を牛耳ってきたか物語っている。

一昔前までは、広告すら許されなかった。
今でも広告はグレーンゾーンであり、弁護士ドットコムの広告収入をもらうビジネスモデルさえも 古い弁護士会の権力者からは、非難されている。

この時代、物や会社のマーケティングをするのに、広告やネットCMを打てないなんて業界がどこにあるのか?なぜ 規制するのか?
これも 表向きは弁護士の仕事を守る為という、古い慣習の弁護士法の名のもとで守られており、僕からすると自分達既得権益の権力者が食いぶちを守る為としかおもえない。

だから、弁護士の敷居が高く、一般の人が相談しずらい 空気になっている。

はっきりいうが、僕は弁護士ではない。だからこそ一般の方の気持ちがよくわかる。法を民主化しろといいたい。
いつまで相談料でぼったくってんだと。
相談料で数万円とるなんて、今の時代、企業は相談できても、個人にとってはハードルが高い。
お金がなかったら、相談もできないのか?

僕の開発してるAiは世界中の法律を学習させて、24時間相談できるようにする、そうすることにより、解決までいたらなくても、精神的に救われる方がいるんじゃないかとおもう。
 
AIを使って法律相談をオートメーションで対応することにより、たくさんのアクセスやアプローチが可能になる。
一時的にそれで、一部の弁護士が仕事が減ったとしても、ユーザーからすると、無償でAIに相談できる方がよいに決まっている。

まあ弁護士からみたら、弁護士でもない僕がこの業界に入ってきたことが、反逆者のようにみえるだろう。

はたして、僕は法の民主化を掲げる革命化か、弁護士会の反逆者か?

僕の挑戦ははじまっている。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?