ジャニーズ問題と松本問題は中央集権の崩壊。時代は分散へ
時代のうねりを感じる。
去年、長く芸能界を牛耳ってたジャニーズ事務所が叩かれ、次は吉本事務所が松本さんの性加害で被弾をあびてる。
まさしく、テレビの王様たちが追放されてる。
それは週刊誌による迫害なのか、それとも時代のレッテルか
時代は、変わりつつある。
独占的で中央集権的な既得権益の塊みたいなものは、今の時代は必要としてないのかもしれない。
まさしく、中央集権から分散型社会。
時代は中央から分散だ。
このsdgz な社会においては、格差や男女の平等はグローバルな価値観で求められてる。
そのテレビの一線で活躍してるダウンタウンの松本さんが、自分のファンを利用して、女性を性奴隷のように遊んでた報道は 今の時代には 不適切にうつるだろう。
芸人は遊びは芸のこやしという 格言は、もう時代おくれなのだ。
松本さんや、ジャニーズ問題の事件は、中央集権的な社会の側面を強くかんじる。
政治家のキャッシュバック事件もそうだが、やはり時代は、森さんや、二階さんみたいなダースベイダーではなく クリーンな権力者や社会を求めてるのだ。
まさしく帝国の崩壊だ。
ただ、過去の歴史的にみても、ベートーベンやゴッホのような天才といわれてる人間は、突出した才能ももっているが、人格は理解しがたいものがある。
松本さんは、素晴らしい才能をもってたが、人格的には社会に受け入れられなかったということだ。
これは、彼を裸の王様に祭りあげたテレビが悪いのか、メディアが悪いのか、ただ一つだけいえるのは、時代に選ばれた人間が、時代によって葬りだされたのだ。
王族制度から民主化。フランス革命のように
時代は中央から、分散だ。
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