学力の偏差値から、AI偏差値の教育へ。子供が先生になる時代へ。

文部科学省が生成AIの活用のガイドラインを決めた、教育プログラムが動きだしている。

僕らは、教科書をみて育った世代から、動画みて勉強した世代、AIで教わる世代へ 教育システムがかわろうとしている。

もはや、先生は勉強を教えるのではなく、子供を管理したり、AIのタスク管理をしたりする、いわゆる事務的な業務を行うことが仕事になる。

これからは、AIを学習した小学生や中学生がとてつもないパフォーマンスを出すようになり、AIの使い方や知識を、子供が大人に教える時代がくるだろう。。

学校の先生的な役回りを子供がし、AIやインターネットに無知な大人を指導するのだ。

子供講師型の、先生が生まれるのである。

その先に、無駄な使えない偏差値教育と、AIを使いこなした真の偏差値教育でいったら、どちらが将来的に役に立つのか?

今の時代に求められてることを先生や親は、教えられるのか?

学歴社会のヒエラルギー的な生き方は、もう古い考え方の一つになる可能性があるのだ。

東大にいけば安泰、高学歴をもつことの社会的ステータス、学歴が人生のエスカレートにはもうならない。
でも、そこに執着するのは、子供より親。いつも教育には大人のエゴと親の承認欲求が絡む

学歴と教育は、いつも違う所に本質的な解があるとおもう。
学歴とステータスに群がる時代遅れのエゴ集団。

有名大学や学歴という肩書きは、子供以上に親が一番必要としてる。

ほんとに子供の為に使える、教育や知識は、学歴とは違うところにあるのだ。

僕に、学がないから、人の事どうこういえる立場ではないが、まったく、学歴なんて 無意味だとおもっている。

日本をよくするには、ヒエラルギーな生き方から脱却する、教育プログラムを組んで、子どもを教える前に  親のマインドから 教育改革をしないと 無理だとおもう。

AIで抜本的な教育改革を求める

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