【ENOTECA&Bourgogne試飲会での感動的な学びと再会】
2014/7/8
今日は朝から力学の授業でベルヌーイの法則……云々…で、わけわからなくなってから品川での試飲会に。
当時東京農工大学3年生。
まずはENOTECAさんの試飲会。
″ストリングスホテルインターコンチネンタル東京″さんにて。
イオンリカー系列店舗の方もたくさん参加されていました。
取り扱いさせていただいているワインもあり、そのなかからどんなワインをどんな風にオススメしたいか考えながらでもありましたが、やはりルイ・ロデレールのシャンパーニュもさすがに好みでした!
ブリュット・プルミエは以前に味わったので今回は我慢でしたが驚いたのはカリフォルニア、ロデレール・エステートの
″カルテット・アンダーソン・ヴァレー・ブリュット″です。
価格も上記のワインより安いですし、まろやかさ、熟成感のある香り、心地よい酸味、しっかりとした味わいの印象が忘れられないです。
他にも単一品種中心に勉強としても狙っていきましたが、バローロ、バルバレスコ、サッシカイアなどイタリアワインも勉強になりました。
同じ品川周辺、″品川プリンスホテル高輪″さんではブルゴーニュ試飲会やってました。
ENOTECAさんに時間かけすぎて30分程しか参加できなかったのが後悔です……
色んなインポーターさんのワインが並んでいてとても面白かったです。
セミナーも参加したかったです。
時間がないと判断した今回は、方針転換で、どんなインポーターさんが参加しているか…?
ということでテンポよく資料集めでした。
試飲会、はしごも色々勉強になりますが、もうちょっと一つ一つの試飲会を丁寧にまわれるようにしたいなと思ったのも今日学んだことです。
しかし、まったくコンセプトの異なる試飲会に一日で参加できるのはとても貴重でした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?