先生と師匠、生徒と弟子の違い#32

前々回の…
「生き方を尊敬できる方との魂の交流」
何故そんなことが人(ヒト)哲学、
魂バランスを整える開運法
(解決策)となり得るのか？

繰り返しになりますが、
四柱推命では自身の用神に当たる
五行(自然哲学＝リアルなモノ)や
通変(人間哲学＝考え方・行動)に加え、
ある書籍ではその五行を
人から頂くのが最も効果的w
とありますし、さらに別の書籍では、
同じくその五行を方位で採り入れるww
と書かれていますwww

人と親しく交流すれば、
その人からの気を受ける＝
欲しい五行を貰える。

これに関して、
人が志を立て生きようとする時、
それに応じた脇役達が配される＝
用神の五行を持つ人物が自然に
集まるのが本来の姿であり、
人為的(狡猾)に欲しい五行の人物に
近寄るのはおかしな話です！

これが極まると、人間関係に於いて
自分の都合の良い人ばかりを重要視し、
用神の反対の忌神
(いむがみ＝不幸になる星)の
五行を持つ人物は避けるという
とんでもなく愚かな行為に繋がります(呆)

それともうひとつ、
欲しい五行が廻っている方位に行く
(旅行や引っ越しをする)と、
その五行を採れるという祐気取りww

こちらに関しても、そもそも方位に
働くエネルギーは全く無いか、
有るとしても方位学を信じる人の
心の中にだけ存在すると感じる次第。

こちらも極まると？？
移動全般に関して、
常に良い方位(用神)と
悪い方位(忌神)とを区別する＝
行動範囲が制限され、
しまいには身動きできなくなります(愚)

もしこういった、
都合の良い人物や方位で開運しているww
という人が居るのなら、そんな人生は
きっと大したことないと思いますwww

あなたが人生という舞台で
志を立てた生き方(立志)をするならば、
主役で舞うあなたの周りには
必要な脇役達が自然と揃うでしょう。
その脇役達の五行バランスはもしや？
欲する五行バランスかも知れません…

そして、よそ様の人生劇場に於いては
自身が脇役となり、主役を引き立てる＝
こちらの五行が役立つのが理想です。

To be continued…