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【2021-6月】Monthly At Bat Magazine

皆さんこんにちは。今回は、6月に"At Bat Magazine"に追加された5つのnoteについて紹介していきたいと思います。At Bat Magazineは、私の立ち上げた「ネクストバッターズサークル」のメンバーが書いたnoteについてまとめたマガジンです。

気になった作品は、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします!

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宗佑磨はなぜ打撃が覚醒したのか

オリックスファンのyoさんは、今季レギュラーに定着した宗佑磨選手の打撃について考察してくれました。昨季までと比較してデータ面、打撃フォーム面でどのような変化が見受けられるのか?今後の展望も交えて、好調オリックスのキーマンの一人である宗選手の好調ぶりを余すことなく語り尽くしています。


"パリーグで最も負けている投手"・池田隆英の活躍を紹介したい

楽天ファンのごしまさんは、楽天から日本ハムへ移籍した池田隆英投手をnoteで紹介しています。「パリーグで最も負けている投手」と聞くとネガティブな印象を受ける方が多いかと思いますが、負け続けても登板機会を得られているのは信頼の表れ。勝敗には表れない池田投手のハイクオリティな投球術について、データを用いて多角的に説明されています。


オリックス・バファローズ 6月首位争いは偶然か必然か

ヤクルト&オリックスファンのシュバルベさんは、リーグ首位をひた走るオリックスの好調ぶりについてnoteしてくれました。先発、中継ぎ、そして打撃陣とそれぞれの成績をリーグ内のライバルと比較することで、好調の理由を明快に紐解いていきます。このnoteを読むことでオリックスが今後もこのままの勢いを維持できるのか否か、その答えを手に入れることができることでしょう。


「UZRが良い選手=守備が上手い選手」と言えるのだろうか?

ロッテファンのやまけんさんは、守備が上手い選手とはどのような選手のことを指すのか?について守備指標UZRをベースにnoteしてくれました。UZRという「結果」から守備の良し悪しを評価すべきか、はたまたプレーの技術的な奥深さや、ダイナミックなプレーの華やかさか。もしくはカバーリングやポジショニングなどの「プロセス」を評価すべきなのか。「守備の上手さ」とは何かについて、深く考えさせられる内容となっています。Twitterでも多くの野球好きの間で話題を呼んでおりました。


トレードで獲得する選手は“不運な選手”。お金のない球団が強くなる方法

中日ファンのカラガラさんは、いわゆる「貧乏球団」が「金持ち球団」と渡り合うためにはどのようにすべきなのか?という興味深いテーマについて論じてくれました。球団によって資金力に差ができてしまうのは防ぎようがない中で、貧乏球団ができるのは如何に支出を抑え、効率的に補強予算を活用するか。チームの平均年俸が下位に沈むチームのファンこそ読んで欲しいnoteです。


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以上、6月のAt Bat Magazine掲載noteを紹介しました!At Bat Magazineは常に更新されていきますので、これからも注目して頂けると嬉しいです。

「ロバートさんのネクストバッターズサークル」では、メンバーが相互にアイデアを出し合い、議論しながら野球noteを書き進めています。サークルの活動に興味があれば、ぜひ以下のnoteをお読みください。野球好きの皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。



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