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【2021-7月】Monthly At Bat Magazine

皆さんこんにちは。今回は、7月に"At Bat Magazine"に追加された5つのnoteについて紹介していきたいと思います。At Bat Magazineは、私の立ち上げた「ネクストバッターズサークル」のメンバーが書いたnoteについてまとめたマガジンです。

気になった作品は、ぜひ読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします!

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梅雨到来!どこよりも詳しく東京六大学野球2021春季リーグを振り返ります!

東京六大学野球を熱烈に応援するシュバルベさんは、春季リーグの結果についてnoteしてくれました。「どこよりも詳しく」のタイトルに偽りなく、6チームすべての投手・野手についてたくさんの写真と共にボリュームたっぷりに振り返っています。東京六大学野球ファンはもちろん、まだ観たことのない方にとっても「神宮球場に足を運んでみたい」と思わせる熱量にあふれた記事です。


中日・京田陽太のショート守備における"0歩目"と"JK"とは?

私ロバートさんも今月久しぶりにnoteを更新しました。先月2年ぶりの現地観戦で注目した京田陽太選手のショート守備について、内野守備に詳しいワンドリさんと共にnoteしました。身体能力あふれるファインプレーこそショート守備の醍醐味ではありますが、一歩目を踏み出す前のプレーに着目して「準備・確認」の重要さに迫ります。


決意のサイド転向で何が変わった?大下佑馬の劇的ビフォーアフター

オリックス&ヤクルトファンでもあるシュバルベさんは、今季途中からサイドスローに転向した大下佑馬投手についてnoteしてくれました。サイド転向後の好成績をもたらした変化とは何か、そしてサイド転向に至った理由について、データを用いて精緻に分析しています。ヤクルトファンなら後半戦の再開前に是非ともチェックしておきたい記事です。


栗林良吏のフォークの凄さに迫る

広島ファンのYumaさんは、今季広島の守護神に定着したスーパールーキー・栗林良吏投手のフォークについてこれでもか!と掘り下げて分析してくれました。NPBの投手と比較した相対的な凄さを説明した上で、その凄さの要因についてデータを用いて考察しています。東京オリンピック・日本代表の守護神にも抜擢された栗林投手の勝負球について是非準決勝、決勝の前にチェックしてみてください。


牛革グローブはもう古い?!SDGsでプロ野球はどう変わるか

中日ファンのカラガラさんは、最近話題のSDGsがプロ野球にどう関係してくるかについて分かりやすくまとめてくれました。具体的にプロ野球のどういった点がどのように変わるのか、そしてなぜ変わる必要があるのかについて詳しく解説してくれています。SDGsについてよく知らなくても、この記事をきっかけに勉強してみるのもいいかもしれません。


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以上、7月のAt Bat Magazine掲載noteを紹介しました!At Bat Magazineは常に更新されていきますので、これからも注目して頂けると嬉しいです。

「ロバートさんのネクストバッターズサークル」では、メンバーが相互にアイデアを出し合い、議論しながら野球noteを書き進めています。サークルの活動に興味があれば、ぜひ以下のnoteをお読みください。野球好きの皆さんのご参加を、心よりお待ちしております。


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