長野県道77号旧道 半過隧道 (8)
神殿のような、ダンジョンのような道を進みます。
ひび割れた柱。山側から圧力を受け、
いつか外側に倒れてしまいそうです。
振り返れば、黄色いセンターラインが明確に。
大型車もすれ違うことができる2車線の道幅の「県道」です。
行く先の路面は、枯れた草の塊に覆われつつありました。
立ち尽くすカーブミラー。支柱に「半過ランド」とあります。
かつては交差点があり、遊べる施設があったのでしょうか?
さらに先を進むと、なんと剥き出しの岩壁が姿を現したのです。
洞門続きの道路では、