見出し画像

相手が分かるように説明できる人

今日の仕事中、打合せで聞いた話。

以前のフィルムカメラ時代は、フィルムで撮れる枚数が決まっていて
もったいなくて連写なんてできなかった。

写真屋に現像に出して、数日後に写真が出来上がる。
そこで初めて写真が見れる。

それが今は、スマホでいつでもどこでも写真が撮れる。
連写もできる。撮った写真がすぐ見れる。

これって生活の質が向上していると言えるよね。
技術革新が起きて、出来ることの当たり前がガラッと変わった。

DX(デジタルトランスフォーメーション)って何なの?と聞かれたら
こういう風に答えてる。

DXって、何?なんでいろんな所でDX、DXって言ってるの?と思う人もいますよね。
でも、急に出てきた話ではなく、これまでもずっと技術革新はしてきていて、どんどん便利に暮らせるようになっている。

そう考えると、DXを推進することって、嫌悪感を示すより明るい話として興味を持った方が良い!
なんだかよく分からないから、難しそうだから、自分には関係ないと思っているともったいないかもしれません。

でも、明るい話と思えるかどうか
興味を持てるかどうかは伝え方次第。

相手の反応を見ながら、相手の認識を見ながら
例え話や具体的な話を盛り込んで、説明できるかどうかで変わる。

冒頭の話をしてくれた先輩、
聞いている人のなるほど〜という反応を引き出していて、
さすがだな〜と思いました。

しっかり理解している人は、相手に合わせて説明内容を変えられる。
身近にこういうプロフェッショナルな先輩がいることがありがたいと思えました!

Fan×Fun ほめ達で楽しい毎日!
自分をほめることから始めよう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?