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「全能感」に浸るということ

「自分は何でもできる、特に子供の発達段階においてしばしば見られる現象。躁病や自己愛性パーソナリティ障害の構成要素の一つとされることもあり、自身の能力を過大評価することによって対人関係に問題を抱えることもある。」

「幼児性の現れでもある」

私は時々、全能感に浸ることがあり調べてみると上記のような記事を見つけました。

「この人ヤバい人じゃん、、」と思った方


その判断は正しいです


自覚はあります、「普通ならこんな風に考えたりしないんだろうな」と思うことが多々あるからです

特に揉めてもいない家族に見放されても気にかけないだろう。

大好きな奥さんに離婚を突き付けられても「〇〇が本気でそうしたいなら」と素直に受け入れるだろう。

精巣ガンの診断を受けて入院するときもピクニック気分。


YouTubeでもTwitterでもnoteでもそうですけど、私のフォロワーが増えにくいのはこういった普通ではないところ、つまり共感されにくいところにあるのだと思います

事実としてはおそらく、私は井の中の蛙の状態であり、狭い世界の中でニタニタと笑い満足しているだけの人間なんだろうと思います

しかし私はそれで良いと思う

これも事実として私は今のところ周囲の人たちに迷惑をかけずに生きていて、どちらかといえばサポートに回って感謝されることが多いですし、私自身も世界で一番の幸せ者だという自覚があり

YouTubeとFXで結果を出せたあかつきには、自由な時間とお金で周囲の人たちはもとより、多くの困っている人たちのために行動を起こすと思うからです。


日本人は相対的に自信がない

これはデータを参照するまでもなくみなさん自覚があると思うのですが一応、「自分自身に満足している」「私は価値のある人間だと思う」と答える日本人は全体の約45%、これは諸外国と比べて約半分の数字です

私は別にこれを良いとも悪いとも言うつもりはありません、日本人はそういう性質を持っていると思うだけです

自分に自信がないという世界の方が自分にとって住みよいと判断する人たちを否定したり、変化を促したりする気は全くありません

私の意見に触れることで余計にストレスの多い環境に置かれてしまう人がいるのだとしたら、私としてもそれは不本意だからです、ただ


現状が苦しいと判断する人もきっといるだろうと思うのです


そういった人たちには是非、私の異物感に触れていただいて、「ああ、こういう人もいるんだ」「こんなやり方で良いなら私にもできる」と思ってもらえたら幸いです。


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それでは、あなたの人生がより良いものになりますように。


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