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#15家庭介護の限界

眠れぬ夜が続いている。頭が痛く朦朧として起きれなくなった。
老々介護の大変さが身に染みている。母は、次第に歩行も難しくなり、
「ちょっと来て、ちょっと来て」の声掛けが多くなってきた。
すべての時間を母のために捧げることは不可能である。
デイサービス、ショートステイに助けられながら日々が過ぎていっている。
94歳の母の今後について真剣に考えなければと思っているところだ。
病院も今は、通院しているが、そのうち行けなくなったら、往診をお願いすることになる。
今の担当医は、往診ができない医師のようである。
となると、医師を変えなければならない。
ついつい、先延ばしにしていたが、もう時間はないように思う。
3月には決めなければと思っている。
家庭で介護をしている方々の思いを知りたい。

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