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ありがとう、と言ってみている

家族や同僚など、一緒にいる時間が長い相手だと
つい、何かやってくれても「あたりまえ」になってしまって
気づかぬうちに、お互いの気持ちに溝ができていたりする

一緒にいる時間が長い相手とこそ
すごく良くなくても、ほどほどに良い関係を築いておきたいから
小さなことでも、ありがとう、と伝えてみることにした

仕事の同僚や相手だと、
何かやってもらうと、今度はつい、すみません、と言ってしまいがちだけど
そこをちょっと勇気を出して
すみません、より、ありがとう、と言うようにしている

日本の特徴なのか、世界共通なのか、
あんまり言うと、かえって疎遠になるんじゃない?
わざわざ言うなんて、関係が遠い証拠みたい
っていう意見もあるんだけれど

それなら、ありがとう、以外の言葉にも感謝をこめてみる
おはようございます、にも、おつかれさまでした、にも
今日も1日、ありがとうございます、
一緒に働いてくれて、ありがとうございます、
と言う気持ちをこめてみている

まだ具体的な変化は出ていなけど
言葉にすること、その言葉をたとえ相手が聞いていなくても
わたしは必ず聞いていて
自分へのフィードバックになる

何かで読んだのだけれど
人間の脳は、言ったり思ったりしたことが向けれた先を
自他の区別なく、受け取っているらしいから
ありがとう、と言うことは、自分が感謝されたときっと認識してる

もしそうなら
お互いに、ハッピーじゃん!
言った方も、言われた方も、「感謝された」って嬉しくなるなら
これは、言わない手はないよね。

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