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割り勘?おごり?できる女はこうする❤︎

初デートで問題になるのがお会計事情。
結論から言います。
「初デート」は男性が払いましょう。以上。

...これではちょっと投げやりなので、
奢るべき理由と奢ってもらった後どうすべきか
について簡単にまとめました。

初デートのお会計についての解説と、
おすすめの関連銘柄の2本立てでお送りします!

1.初デートで男性が奢るべき理由

みなさんはレストランでのお会計、現金派ですか?それともクレジットカードもしくは電子マネー派ですか?

実際のところ、20〜30代の半数以上がキャッシュレスという現状です。(ちなみに、私がここ数年食事をした相手が、現金で支払ってるのを見たことがありません。)

現金払いなら割り勘もしやすいと思います。ただ、キャッシュレスで払うのにわざわざ現金を出して相手に渡す、というのがスマートじゃないですよね。

レストランでのお食事は、男性が払う。カフェ代などは女性が払う。このくらいがちょうどいいのではないでしょうか。女性のほうが金銭的に余裕がある場合は、逆でも構わないと思います。要は、気持ちの問題ですね。

そもそも男性は、初デートではかっこよく見せたい心理が働きますよね。全額おごってくれる男性は、それだけ投資価値があると好意的に見ている可能性があります。

一方、女性は「奢ってくれる男性」に価値を感じているのではなく、「奢ってくれようという気持ち」に価値を感じているということを忘れないでください。

これは、初デートに限った話なので、付き合ってからのお会計事情については2人で話し合ったりするのがいいと思います。

2.できる女のスマート対応

レストランでのお食事は、男性が払う。カフェ代などは女性が払う。と先ほど言いましたが、慣れてる男性だと、カフェ代もサラッと電子マネーなんかで払ってくれたりしちゃうんですよね。笑

こういう場合は、素直にご厚意を受け取って、お礼を言いましょう。たまに、奢ってもらって当たり前と思っており、お礼も言わない人がいるらしいです。意外とそういう女性が多いと聞き、驚きです。ハイスぺ男性のほうが実はこういうマナーや常識に対してシビアな面があるので気をつけましょう。

お礼を言うのは基本中の基本ですよね。
ここで本題です。

できる女性は、デート後に「ちょっとしたものをプレゼントする」のです。次に会うときに、相手の好みのもの(スイーツや小物など)をあげるといいと思います。初デートの時に話題に出てきたものだと◎。そうすることで、会話を覚えてくれていたんだ、と思わせることができるので一石二鳥の効果があります。

次に会う約束がまだまだ先の時は、電子ギフトを送ってみるといいと思います。LINEギフトや次の項目で紹介するgifteeがおすすめです。メッセージを添えて気軽に送ることができるので、ぜひ使ってみてください。


以下は、銘柄分析の視点で書いているので、興味のある方だけどうぞ。

3.オンラインでギフトを贈れるgifteeって?


【事業内容】

ギフティ(4449)は、「eギフト」というインターネット上でやり取りできる電子チケットの発券から流通・販売まで一気通貫で提供する「eギフトプラットフォーム事業」を主力事業としています。スターバックスやコンビニで使えるギフトから、レストラン・ホテル予約で使える割引クーポンまで幅広いギフトを提供。

利用者(ギフトの受け取り側)は、スマートフォンを加盟店に持参し取得した電子チケットをお会計時に提示することで、チケット金額に相当する商品やサービスを受け取ることができます。

チケットの利用時には、利用者と加盟店間において直接的なチケットの受け渡しが発生しないため、新型コロナウイルスの影響下において、非接触かつ衛生的に利用できる点もメリットの一つです。

また、チケットの利用実績が全て自動でデータ化されるため、加盟店における裏書や集計、請求が不要であり入金を含む精算作業にかかる時間を短縮することができ、電子決済の拡大が想定されることから、店舗側の導入メリットも大きいのです。

【直近の業績】

営業利益は、2017年12月期の2700万円(単体)から2019年12月期には5億3800万円(連結)まで急成長。5%ほどだった利益率も、30%超まで上昇し続けています。2020年12月期第1四半期の決算説明会資料より、売り上げ構成比を確認すると、法人向けサービスが70%を占めていることがわかります。これは、キャンペーン等で企業のユーザーにギフトを付与するシーンで利用可能なサービスを提供しているものです。在庫管理費や配送料などが掛からないため、コスト削減に繋がります。

【ギフティの強み】

競合として、LINEが提供する「LINEギフト」がありますが、同社の売上は半数以上が広告事業で占めており、次にLINEマンガやLINE MUSICなどのコア事業が占めています。LINEギフトを含む戦略事業に関しては13%。さらに戦略事業の内訳を見ても、LINE Payやグルメ・トラベル領域に重点を置いているため、ギフトには力を入れていないことがわかります。LINEギフトが「B to C」サービスなのに対し、ギフティは「B to B」が7割な点を考慮しても、際立った競合がいない点が強みなのです。

【今後の展開】

通常3月に実施される法人キャンペーンが新型コロナウイルス拡大の影響により中止されたことに加え、第2四半期以降の予算・施策見直しによるキャンペーンの延期、来店促進キャンペーン利用の減少等により、2020年12月期通期の業績予想進捗率は売上高、営業利益ともに15%程度と進捗率は低くなっています。

一方、企業活動のオンライン化に伴う新たな利用用途の顕在化、巣ごもり消費コンテンツの利用拡大等によるアップサイドの効果もでてきています。

5月14日に発表された2020年12月期第1四半期決算では、「現段階での新型コロナウイルスの事業への影響を合理的に見積もることは困難であるため、業績は据え置き」としました。決算発表後の翌日、一時下落したものの押し目買いが入り、その後上昇傾向にあります。

デジタル化が加速する中で、オンライン化に対応したサービスへとシフトしていくことで、長期的に見ると、成長余地は大きい。また、2018年10月には、マレーシアの現地法人であるギフティマレーシア社を設立し、ASEANでのeギフト事業の展開を開始しており、今後の市場拡大にも期待できます。

企業理念にもある通り、ギフトを通して「人と人」「人と企業」「人とまち」をつないでいく。IT化が進んだ世の中だからこそ、人とのつながりを感じられるサービスが求められているのかもしれないですね。

※これは銘柄推奨ではありません。

中小型株が個人的に好きなので、また素敵な企業があったら紹介しますね!最後まで読んでくれてありがとうございます✿︎


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