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なにが正解かわからないからとりあえずたくさん書いてる

「創作大賞2024の応募作品、ちゃんと要件満たしてるか確認してね!」

そんな言葉がちらほら見え始めた盛夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
福沢諭吉以外の人間が一万円札に描かれていることに新鮮な気持ちのアルロンです。渋沢栄一バージョンの現物はまだ拝めていません。


さて、創作大賞2024の応募締め切りまで、残り3週間を切ったらしいですよ。わーお。

note編集部さん、「応募前チェックリスト」なるものを作ってくれてます。ありがたやです。


僕は現在毎日投稿をしているのですが、創作大賞スタートの4/23からほぼ毎日、創作大賞に応募しています。

7/3時点で、65記事くらいですかね。
つぶやきとか本当にしょーもないやつ以外は、すべて創作大賞と応募部門のタグをつけています。
なので、全記事の要件チェックをやろうとすると超ウルトラスーパー大変です。でもやります。やりますとも……

また、自分のこだわりとして、過去記事にはつけていません(例外として、固定の自己紹介記事にはつけたが、応募しないので部門のタグはなし)。


毎日書いているわけですからね、そりゃクオリティーの差はあります。

「これだ! これがおれの書きたかったエッセイだ! そりゃー!」と投稿したものもあれば、
「んー、なんか上手く書けなかったけれど、ま、いっか」と投稿したものもあります。


なぜか。


理由は簡単です。
「なにが正解かわからないから」です。

物書きあるあるだと思うんですけれど、一生懸命書いたものがそんなにウケなくて、逆にあまり気合い入れずにサラサラサ~っと書いたものが意外と読まれること、ありますよね。

ありますよね?


そうなんです。そうなんですよ。

もちろん、選考するメディアが存在するので、そのメディアの求める作品像に適したものを書けばいいのです。

でも、求める作品像ったって、ぶっちゃけわからんのですよ。

自分の作品が、どれくらいのレベルなのか。
自分の作品が、どれくらいのポテンシャルなのか。

それが把握できていればいいんだけれど、残念ながらできていない。


また、今の時点では、どんな作品が受賞するのか誰にもわからない。

結果が発表されても、選ばれなかった作品は細かく評価されないから、不正解がわかっても正解がわからない。


ならば、とにかく書くしかないのでは?

そういう結論に相成りました。



今年の目標の一つに「創作大賞の授賞式に出席する」というものを掲げました。


「創作大賞にすべてを捧げているか」と聞かれたら、答えは「否」です。

参考になりそうな有料記事を買ったわけでもなし、誰かの文章を読んで勉強したわけでもなし。そんなもんです。


ただ、自分なりに挑戦したことはいくつかあります。


一つは、創作大賞応募記事を読み、その感想を書きました。


関連して、Xで記事の感想をシェアするという企画もやりました。


第2弾は現在進行形です!
↓↓↓


あとは、中編小説に初挑戦しました。


まぁ、全部楽しいからやっただけなんですけれどね。

「創作大賞を誰よりも楽しんでやる!」というテンションです。

だから、今の自分にできること、今の自分がやりたいことを一生懸命に楽しんでいます!


そんなわけで、僕は今日も明日も明後日も書くのです。

「下手な文章も数書きゃ当たる」と願いながら。




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