CIO Polaris CUBE WALLを導入したら便利になった!
壁挿しタイプの電源タップを使ってみたら、かなり便利になりました。これは一家に一台あるとイイかな?
❏ 溢れる充電機器とUSB給電
最近、充電タイプの機器って多くありませんか?
マウスやキーボードは電池駆動よりバッテリー駆動のものが主流になつつあると思います。電池駆動のものでも、使う電池が充電式であることもありますよね。
“USB給電”と呼ばれる給電タイプの機器も増えてますよね。
照明器具や卓上扇風機などは豚鼻のようなプラグではなく、USBプラグで給電するものが主流になりつつあると思います。
このような機器が増える中、みなさんのコンセントはグッチャグチャになっていませんか?
我が家のコンセントはグッチャグチャになっています……。コンセントに延長コードを接続して、延長コードに変換器を接続してUSB給電しています。
スマートフォンやパソコンの充電だけでなく、デスクライトやイヤホンの充電までUSB給電のため、あらゆる延長コードに変換器がつながっています。
かろうじて、タコ足配線になっていないものの、根や枝が生えているような状態になっています。
これじゃぁ、ダメだ!
そんな感じがした私は新たなアイテムを導入しました。
❏ CIOのPolaris CUBE WALLがイイ感じ!
前置きが長くなってしまいましたが、新たに導入したアイテムがこちらです。
CIOというメーカーの「Polaris CUBE WALL」という電源タップです。詳しいスペックはCIOの公式サイトからご確認いただいて、簡単にスペックを言うとこんな感じ↓です。
USBポートとACが合計6口搭載している
AC×3、USB Type-C×2、USB Type-A×1
USB Type-Cポートは最大67Wの高出力
合計3口あるACは最大1500W出力
電力を最適に振り分ける機能を搭載
スマートフォン、パソコンなどの同時充電に対応
コンパクトな設計
カラーは2色展開(ブラック、ホワイト)
メーカー価格は税込5,980円(2023年11月時点)
これ、スゴイよね。
もう、この時点でかなり驚いています。ここまで時代が来たかぁ~って感じています。このようなタイプの電源タップは過去にも他のメーカーから発売されていると思います。ただ、コンパクトでここまでの高性能のものは、そんなに種類が多くないと思います。それも、日本メーカーで。
壁に取り付けてみましょう。
2口あるコンセントの上に取り付けてしまいましたが、下に取り付けても上の穴に干渉しません。食器洗い用スポンジよりコンパクトに感じます。
さすがに出っ張りは感じます。とは言っても4cm程度です。ケーブルを挿すことを考慮しても、10cm程度の隙間であれば、家具と家具の間でも取り付けられるでしょう。
ケーブルを挿してみました。右のケーブルは空気清浄機に繋がっています。左のケーブル2本はスマートフォンとワイヤレスイヤホンに繋がっています。
充電できます!
動いています!
スマートフォン、ワイヤレスイヤホン共に充電できています。急速に満タンまで充電できました。
その間、空気清浄機も動いていました。自動モードで空気清浄機能のみ(加湿機能なし)ですが、ちゃんと動きます。
これはスゴイ!
これからずっと継続的に使っていくことが決定しました。
❏ 1コンセントに1台あると便利かも!
このタイプの電源タップは一家に一台あると良いかなと思っていましたが、訂正させていただきます。
1コンセントに1台あるとイイです!
一家に一台どころではありません。部屋規模でもありません。コンセント規模です。家中のコンセントに1つずつ付けておくと便利でしょう。個人の感想ですが、私はそう思いました。
ぜひ、みなさんの家にも導入を検討してみてください。購入は以下のリンクからどうぞ(アフィリエイトリンク)。
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