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【パワポデザイン】商品の効果を伝えるプレゼン資料

今回は商品の効果を伝えるスライド資料を伝わりやすいデザインに仕上げていきます。


❏ ダメなスライド資料

まずはダメなスライド資料をご覧ください。

登場する企業名や商品名などは架空でダミーです

なにがダメなのでしょうか? ザックリいうと全体的にダサいデザインになってしまっていることです。

タイトルの装飾や色、吹き出しのデザイン、イラストがチグハグしたものになっています。言い換えるなら「統一感がない」です。

それではプレゼン資料を整えていきます。


❏ ブラッシュアップ!

まずはタイトルです。今回は「この商品によって得られる効果を伝えたい」と思いますので、タイトルは「得られる効果」にします。

ちなみに、プレゼン資料(投影するスライド資料)は基本的に16:9の比率で作成します。比率が16:9のモニターやスクリーンが普及したことが理由です。現在でも4:3のスクリーンがありますが、16:9でプレゼン資料を作成します。

続いて得られる効果を載せていきましょう。この商品で得られる効果は何でしょうか? 大きく分けて3つの効果が得られると思います。

1つ目の効果は「客離れの回避」です。2つ目の効果は「信頼関係」です。3つ目の効果は「安く購入できる」です。この3つが得られます。

最後にこれら3つの効果に沿ったイラストを載せましょう

これで完成です。


❏ これでOK!

いかがでしょうか? 今回は「統一感」を意識してみました。

使うフォントや色、装飾、イラストを同じ系統のものにすることで、引き締まったデザインや統一されたデザイン、洗練されたデザインにすることができます。

ぜひ、今日から実践していきましょう!

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