あなたが思い浮かべる卒業ソングとは？
あなたが思い浮かべる卒業ソングとは何だろうか？ 今、私は5つの曲を思い浮かべる。
❏ 卒業シーズン
3月は卒業シーズン。卒業した、卒業を控えているという人が多いだろう。このシーズンになると街では卒業ソングが流れる。世代によってギャップがあるようだが、意外にも卒業ソングは定番化されているように感じる。
そこで、私はあなたに「あなたが思い浮かべる卒業ソングとは？」と問いかけたい。この問いの答えを考えることで学生だったあの頃、卒業したあの頃の思い出に浸っていただければと思う。
ちなみに、私は5つの卒業ソングを思い浮かべる。
❏ 私が思い浮かべる卒業ソング
1つ目は『仰げば尊し』である。明治から歌われている曲で卒業式の定番だろう。私は小学・高校の卒業式で歌った記憶がある。
2つ目は『大地讃頌』である。とある楽章の一つである大地讃頌も定番だろう。私は中学の卒業式で歌った記憶がある。ソプラノ・アルト・テノール・バスの4パートが揃ったときには「美しいな」と感じた。
3つ目は『旅立ちの日』である。とある中学校の音楽教員が制作した曲でこれもまた定番だろう。私は小学の卒業式で歌った記憶がある。後半にテンポが上がり、パート別で掛け合うところが好き。
4つ目は『旅立ちの日・・・』である。2006年にリリースされた川嶋あいの曲。私は中学の卒業式で歌った記憶がある。「卒業」という大切な節目に寄り添い、希望を歌うところに心が惹かれる。温かいメロディーと透きとおった歌声が世界観を創りあげていて好き。
5つ目は『校歌』である。それぞれの学校の校歌のこと。どこの学校にも校歌はあるだろう。校歌を最後に歌う機会が卒業式なんじゃないのかなって思う。式典のたびに校歌を歌うだろうが、最も記憶に残っているのは卒業式の校歌かな。
❏ ご卒業おめでとうございます
私が思い浮かべる卒業ソングは以上の5つである。どの楽曲を聴いてもあの頃を思い出す。あんなこと、こんなことがあったなぁってね。楽しい日々だったなぁってね。学校ってイイなぁってね。
そして、この春に卒業されるみなさんへ、ご卒業おめでとうございます。
［写真］ フリー素材ぱくたそ｜https://www.pakutaso.com
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