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【50000文字】パートナーシップこじらせの最大の原因である「依存執着」「彼軸」について徹底解説~根本的に自分軸を獲得して幸せになる方法~

【初めての方へ】ご挨拶とご案内。

【お勧め記事】40000字超の自己肯定感記事。







【はじめに】


Xとnoteで心理学の発信を始めてずいぶんと経ちますが、発信開始当初から最もたくさんいただいていた読者の悩みは、
「恋愛で依存的になってしまう」「パートナーとの関係でどうしても執着してしまう」「傷ついてばかりで幸せな恋愛ができない」というものでした。

今現在もnoteセッションという形で、主にメンバーシップ読者(通称RKメンバー)からのご相談にお答えしていますが、相変わらずご相談内容の9割以上はパートナーシップや恋愛に関するもので、そしてそんな恋愛相談の中でも「依存」「執着」についての悩みは群を抜いて多いように思われます。

それだけみんな、恋愛での「依存こじらせ」「執着こじらせ」に悩んでいるんですよね。


そしてこの依存こじらせを紐解くと、
「彼軸」という心理と密接に絡み合っています。

最近メンタルヘルス系やビジネス系、あるいは自己啓発系の発信で「他人軸」という用語をよく見かけるようになりましたが、「彼軸」というのは他人軸の恋愛バージョンだと考えていただけると分かりやすいと思います。

「他人軸」はすなわち、他人の目線や顔色が気になりすぎて振り回されてしまう心理のことを言いますが、
「彼軸」は他ならぬパートナー(彼/彼女)に振り回されてしまうことを言うのですね。

自己肯定感が低く、自分に自信を持てず、相手から愛されていることに確信を持てないと、多くの人はこの彼軸(あるいは彼女軸)の状態に陥り、自分らしいパートナーシップを築けずに疲弊することになります。


「彼が私をどう思っているか気になる」
「彼に本当に愛されてるか気が気でない」
「彼の顔色や声色ばかり気にする」

そんな彼軸の心理が、「依存こじらせ」「執着こじらせ」に容易に結びつくのは想像しやすいと思います。


例えば彼軸だからこそ、鬼電鬼LINEなどの通称「連絡爆撃」を行ってしまうわけですし、
彼軸だからこそ、相手の顔色ばかり窺いすぎて言いたいことややりたいことを我慢して抑圧して、ある日怒りを爆発させてしまうという「こじらせ」状態になるわけですし、
あるいは彼軸だからこそ、彼からの愛の確信を得るために「もう別れる!」「もう知らない!」「私は大丈夫だから!(全然大丈夫じゃない)」と言ったりなどの、いわゆる試し行動をしてしまうんですね。

もちろん執着の心理や、相手に期待しすぎて相手をコントロールしようとする心理にも彼軸が深く関わってくるのは言うまでもないですし、なんなら彼軸という心理自体が「依存こじらせのうちのひとつ」とも言えたりするわけで、彼軸と依存こじらせは相互に深く複雑に絡みあっています。切っても切り離せません。


しかし、逆の視点で考えれば、「彼軸を癒やすことにより、依存こじらせも段階的に癒していくことができる」とも考えられます。

つまり、彼軸を手放して自分軸を手に入れていくことにより、「私は私、彼は彼」と境界線をハッキリさせていくことにより、依存的な態度やこじらせ、あるいは執着から卒業していくことができます。

端的に言えば、幸せな恋愛や豊かなパートナシップを築いていくためには、彼軸や彼女軸を手放して「自分軸」を強くしていく必要があるんですね。

自分軸を強めていくことで、彼と良好な関係を築いていきやすくなるんです。

彼との致命的な喧嘩も減るでしょうし、旦那さんとの関係を改善していくこともできるでしょうし、
あるいは現状パートナーがいない方にとっては、自分軸を強めていくことは最高の「結婚前の事前準備」だと言えるでしょう。
花嫁修業(死語)的に料理やらパン教室やら生け花やら手芸やらを習うのも良いですが、私の推奨は何よりも自分軸を強めていくことです。

幸せなパートナーシップを永続させるために必須なのは、美味しいカレーを作れることではなく(それも大事だけど)、強い自分軸を作っていくことなのですね。


当記事は、彼軸と依存こじらせの関連性、彼軸と執着恋愛の関連性、彼軸にと親子関係の傷の関連性、彼軸と完璧主義の関連性、そして「最強自分軸」の手に入れ方など…4つの厳選記事をまとめあげて章立てし、編集したもので、50000文字以上の文量となっています。

当noteの8割を占める私のパートナーシップ記事の中でも、屈指の内容の深さと文量になったと自負しています。



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各章の概要説明

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【第一章】では、主に「彼軸×依存こじらせ」の関係性について解説したもので、彼軸にはまり込んでいると恋愛が上手くいかない理由も具体的に説明しました。彼軸という単語すら初めて聞いた方は、第一章から読んでいただくのがお勧めです。

【第二章】では、彼軸と依存こじらせの概要に改めて軽く触れた後、「コントロール思考」と「ビジョン思考」という概念について解説しました。依存的で執着が深い依存型女子はあらゆる面で「彼へのコントロール」をしがちですが、それでは幸せな関係は築けません。自分軸を強めていき、執着を手放していき、コントロールを手放していくことで、安心感に包まれた幸せな関係性をつくっていくことができるようになります。ビジョン思考がそのためのキーとなります。

【第三章】では、彼軸にいたる原因となる親子関係、、、つまり「親軸」について切り込みました。より深い部分から彼軸について言語化し、解像度を高めていきます。そして、「最強の自分軸」をつくるワークをご紹介しています。

【第四章】は、応用編という位置づけで、当noteによく出てくる「自立系女子」という概念を考察しながら、依存型女子と彼軸についての理解をもっと深めていこうというテーマになっています。自立系女子とは「頑張りすぎな女子」ということですが、頑張りすぎで完璧主義な女子ほど、パートナーに対して依存的なのはあるあるですよね。自立を癒やして自分軸を強めていくことで、最高のパートナーシップを手に入れることを目指していきます。




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当記事は以下の方にお勧めです!

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パートナーシップ、恋愛、婚活が上手くいかない方

→彼軸で依存・執着の心理が強いと恋愛や婚活は上手くいきません。
それは当記事で何度も何度も出てくるとおり、彼軸で依存していると「こじらせ行動」をしてしまったり、良い子でいようとして限界の限界まで感情を抑圧してしまったり、関係破綻に繋がるような言い合いをしてしまったりするからです。
きっと、身に覚えのある方も多いでしょう。
依存型女子がパートナーシップを上手くいかせるために大切なことは、自分軸をしっかりもって、彼と自分の間に境界線を引き、自分らしさを大切にして、自己肯定感を上げていくことです。そうすることによりこじらせたり、過度に被害者的になったりしなくなりますし、あるいはモラハラな人を引き寄せたりする確率もグッと減ってきます。
当記事で自分軸と徹底的に向き合うことで、パートナーシップは格段に上手くいくようになるはずです。


「依存こじらせ女子」な方

→当記事を一番読んでいただきのは、依存こじらせ女子(男子)な方です。
依存をこじらせるほど「愛してもらえない」という不安が強くなりますし、「私って重いのかもしれない」という自分責めも強くなりますし、「彼は私を大切にしてくれない」という被害者的意識も強くなります。
そんな思い込みが「こじらせ行動」に繋がりますし、あるいはすぐに拗らせなくても、自分の感情を我慢しすぎたり、閉じ込め抑圧しすぎたりして、跳ね返り的に大噴火してしまうのはあるあるですよね。
多くのパートナーシップが、そんなこじらせ爆発によって破局しています。
依存こじらせの背景にある彼軸と、依存こじらせの内にある彼軸に向き合っていただくことで、依存の傷を癒していきましょう。


試し行動などの「こじらせ行動」をしがちな方

→繰り返しになりますが、「こじらせ行動」の最大の原因は彼軸です。
彼のことが気になって仕方ないからこそ、彼からどう思われてるか不安になりすぎるからこそ、「彼がいないと生きていけない!!」という心理になっているからこそ、試し行動やコントロールをはじめとした色々な「こじらせ行動」をすることになります。
逆に言えば、「彼は彼」と自分の中でしっかりと境界線を引けるようになれば、こじれた思考や行動パターンも無くなっていき、彼もあなたも快適で幸せな恋愛をできるようになるでしょう。自分軸がキーポイントです。


彼への期待値が非常に高く「コントロール思考」になりがちな方

→彼に期待するのは全く悪いことではありませんが、「度を越した期待」は恋愛では禁物でして、それが原因で関係が破綻するカップルや夫婦はとても多いです。
特に依存がこじれている人は、「私を大切にしてくれてるなら彼は○○をしてくれるはず」「私を愛してくれてるなら彼は○○を言ってくれるはず」「私に一途なら彼は○○だと思ってるはず」という期待が異様に高い傾向があり、彼がその期待から少しでも外れた行動をとると烈火の如く怒りだしたり、不機嫌になって黙り込んだり、大泣きしたりして彼を困らせ疲れさせてしまうことが少なくありません。
彼への期待が度を越して強すぎるのは、極端に彼軸になって、彼と「心理癒着」しているのが原因です。こうなると、彼が疲弊してしまうのはもちろん、「期待する側」も振り回されてとても辛くなります。
解決策は自分軸をひたすら強くしていき、彼軸を切り離していくことです。(「彼」を切り離すのではなく、「彼軸」を切り離すのです)
自分軸に目を向けていくことで、関係破綻に繋がるような過度な期待はしなくなるでしょう。


彼への執着が激しい方

→「彼に執着してしまう」「過去に執着してしまい苦しい」「私たちの関係はこうあるべきなのに!!…という苦しい思い込みを抱いてしまう」
そんな執着心理も言わば「こじらせ」のひとつなのですが、執着があるとパートナーシップは辛いものになりますし、あるいは、過去に囚われてしまい新しいパートナーシップを築けないという状態になりかねません。
執着が強い人は漏れなく彼軸も強いです。自分軸を取り戻して「いまの自分」にフォーカスする癖をつけていくことで、心の中の過去の彼と決別することができるようになるでしょう。
「去るもの追わず」「縁がない人は縁がない」というXポストをよくしていますが、そのための秘訣は自分軸なのです。


彼にいつも振り回され、傷ついてる方

→冒頭の繰り返しになりますが、彼に振り回されたり都合よく扱われたりして傷ついてしまうのも、他ならぬ彼軸が最大の原因です。
彼軸になると「愛されるためには良い子でいなければいけない」「彼に受け入れてもらうためには彼が求めてる言動や態度を察知しなければいけない」という心理状態になり、とても疲れてしまいます。
本当は楽しくて幸せなはずの恋愛なのに、疲弊して傷つくのでは本末転倒ですよね。振り回されないためにも、彼軸は手放していきましょう。


■恋愛で不安、寂しさ、孤独が強い方

→不安や寂しさ、孤独感が強い読者は是非当記事を読んでみてください。
「病むのはヒマだから」ということを私もよく言いますが、正確に言えば不安が強くなるのは彼のことをあまりに考えてしまうからです。
「本当は愛されてないんじゃないか」「また交際が長続きしないのではないか」「何年も付き合ったあげく捨てられるんじゃないか」「可愛い子が現れたらその子に浮気されるんじゃないか」「私は大切にされてないんじゃないか」…
そんな不安が生まれるのは、考えることの主語がいつもいつも「彼」になってしまっているから、つまり、彼軸だからなんですね。
言うまでもないですが、不安に怯え寂しくて孤独感すら感じる恋愛は苦しいです。
不安を感じやすい人ほど、他ならぬ「自分」を置き去りにしてしまう傾向があるので、彼軸や自分軸に向き合った方が良いでしょう。


恋愛における「親密感への怖れ」に悩んでいる方

→「親密になることへの怖れ」は、依存とは一見正反対に見えますが、これにも彼軸や依存こじらせが大いに関係しています。
例えば、ずっと傷ついてきて自己肯定感が低いと「私なんてどうせ」という自己否定が強くなるため、大切にしてくれる人を遠ざけてしまったり、大切にしてくれない人ばかりを引き寄せてしまったり、いつも短命恋愛に終わってしまったりなど、「親密な関係を築くことの難しさ」という状況が起こることがあります。
あるいは、過去に彼に依存しすぎて恋愛をダメにしてしまった経験がある方や、「恋愛モードになるとこじらせてダメな自分になってしまう」という自分責めをしている方もまた、親密感への怖れが強い傾向があります。
自分軸を手に入れて自己肯定感を上げていくことで、依存でもなく関係回避でもなく、フラットな関係を彼と築けるようになるのです。


■「自立系女子」な方

→「依存こじらせるのは不安とか寂しさが強いからじゃないの?」「自立してる女性は依存なんてしないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、真面目でしっかり者な女性が彼軸になり、ガッツリ依存をこじらせることは往々にしてあります。
よく考えてみると、「完璧じゃない私では彼から認められない」「彼に隙を見せるわけにはいかない」「彼から最高の女だと思われなければならない」という自立系女子によくある心理って、めちゃくちゃ彼軸なんですよね。
自己肯定感が低く、「愛されない自分ではダメ」とずっと奮闘してきて傷ついてる自立系女子にこそ、当記事を読んでいただきたいです。


■完璧主義で白黒思考な方

→前述の「自立」をさらにこじらせることで、完璧主義や白黒思考といった非常に厄介な心理も生まれてきます。
先ほど書いた「期待とコントロール性」は、この完璧主義の心理ともかなり関係がありまして、自立を拗らせることで、自分や彼(彼女)に対する「こうでなければいけない」「こうあるべき」という観念があまりに強くなりすぎて、過度に相手を否定してしまったり、あるいは過度に自分が卑屈になってしまったり、もしくは激しい抑圧の末の「メンヘラ爆発」なんかも起こり得ます。
依存型こじらせ女子は「自分を出してはいけない」「良い子でいなきゃいけない」「完璧じゃなきゃいけない」というように、完璧主義/白黒思考にもハマりやすいです。
依存の傷を癒やし、完璧主義から卒業することで、パートナーシップはもちろん、人生全体的に生きやすくなっていくことでしょう。


家庭環境や親子関係で傷ついてきた方

→意外かもしれませんが、彼への依存が強く恋愛をこじらせがちな人は、親子関係で傷ついてきた人がとても多いです。
特に親が過干渉的だった場合や、親が理不尽に叱りつけてきた場合、幼少期から親の顔色をうかがい、「親軸」の心理習慣がついてくることがあります。
ずっと親軸でいたことで、それが彼相手に投影され、「彼軸」となることは驚くほど多いですし、カウンセリングの現場では本当によくあるケースです。
親軸と彼軸の関係については、当記事の第三章で深く解説します。
親子関係の深層心理にまでさかのぼることで、より根本的に彼軸や彼依存を解決していけます。


■思春期に苦しんできた方

→親子関係やきょうだい関係はもちろん、学校でのいじめやトラウマ級の失恋なども、「他人軸」そして「彼軸」に多大なる影響を与えます。
彼への依存こじらせの背景には、幼少時代や思春期の傷など、過去の経験から得た傷も大いに関係しているのです。
当記事のワークでは主に親子関係の傷を扱いますが、同じやり方で思春期の傷に向き合うこともできますので、心当たりある方は行ってみてください。


「私には価値や魅力がない」という思い込みが強い方

→「私には価値がない」「私には魅力がない」「私は愛されない」という深層心理の思い込み(ビリーフ)は無価値感とも呼ばれ、前述の家族関係や家庭環境、思春期の問題によって少しずつ育まれていきます。
「私には価値がない」という思い込みは、恋愛やパートナーシップの「こじらせ」の大きな要因です。
例えば、「私には魅力がない」という心理が強すぎれば、大切にしてくれる人を遠ざけてしまうかもしれませんし、逆に、「雑に扱ってくる人」を受け入れて依存してしまうかもしれません。もしくは、「私には価値がない」と強く思い込むことにより、その無価値感を埋め合わせるために依存恋愛をし、彼軸が強くなり、執着的になるかもしれません。
「私には価値がない」…そんな無価値感的思い込みはとても厄介な傷で、依存こじらせ恋愛をしている人の大きな特徴でもあります。
「私には価値がない」「私は愛されない」という無価値感的な欠乏については、当記事の第四章で詳しく解説しました。
「私には価値がない」という無価値感の傷は、自分軸にフォーカスし、自己肯定感を高めて自分を愛していくことで充足させていくことができます。
「無価値感とは、心にぽっかりと空いたドーナツ・ホールのようなものである」という例えをよくしますが、心に空いた穴を充足させ、「私には価値がある」「私には唯一無二の魅力がある」「私はそのままでいいんだ」「私は私を愛そう」と思えるようになるために最も大切なのは、他ならぬ自分軸であると言っても過言ではありません。
「私」に意識を向け、「私の唯一のありのままの価値」を認めていくことで、つまり、自己肯定感を高めることで無価値感を癒していくことができます。
一緒に無価値感を癒やし、こじらせ恋愛から卒業していきましょう。


■Ryutaの「依存」「執着」「ご縁」などのXポストに共感してくれた方

→依存や執着、ご縁などの私のポストは毎回数千以上いいねをいただくなど、大好評となっています。
当記事をここまで読んでくれた方の中にも、そんな私のXポストがきっかけで当記事を知ってくれた方も多いのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、依存や執着から卒業していくためには彼軸や自分軸と向き合う必要がありますし、場合によっては親子関係や思春期の傷も振り返っていかなければなりません。
Xのポストだけでも十分学びになるよう努力していますが、ポストは短文が基本なため、私が伝えたいことの1000分の1も伝えられてないのが正直なところです。
当記事の文字数は50000文字を超え、依存執着について私が伝えたいことから解決策まで、全てを盛り込んだ大容量の記事となっています。パートナーシップや依存こじらせの問題で悩んでいる方にとって、きっと何らかの気づきがあることをお約束します。


パートナーシップで、そして人生で、幸せになっていきたい方

→依存や執着や彼軸を癒していくということは、最も根本的な「他人軸」を癒して自分軸を手に入れていくということです。
自分軸を育てて自己肯定感を上げていくことによってパートナーシップでこじらせにくくなるのはもちろん、
最終的には「人生の豊かさ」「人生の幸せ」というところにまで繋がっていきます。

パートナーシップや恋愛は人生の大きな部分ですし、多くの人にとって人生のうちでも1位2位を争う関心ごとですよね。
「パートナーシップが良ければ全て良し」とまでは言わずとも、パートナーシップが幸せなら、人生全体の幸福度にもめちゃくちゃ良い影響を与えると思うんです。

こじらせて振り回されて傷つくパートナーシップよりも、自分らしさを愛せていて心が軽くて幸せなパートナーシップの方が断然いいですし、
こじらせて振り回されて傷つく人生よりも、自分らしさを愛せていて心が軽くて幸せな人生の方が断然いいですよね。

こじらせと彼軸から卒業して、自分らしい幸せを手に入れましょう。



それでは、お待たせしました。

以下より本編スタートです!



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