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36歳の僕が24歳女性から食事に誘われた理由

こんにちは、小寺です。

突然ですが30代男性の方々、こんな事を一度は思った事ないですか?
「自分より若い女性からアプローチされたい」
「ご飯に行ってみたい」等

誰しもが思う感情だと思いますし、かく言う僕もそうでした。
それがですよ、先日のバレンタインで仕事仲間からまさかの手作りチョコ!
これは自分にも春が来たなと思いましたね。笑

しかもその後、まさかの食事のお誘いが!
普通に嬉しかったですね。

現在36歳で今年37歳になる僕が、今日はなぜそのような結果を得ることが出来たのか、自分の日常生活を振り返って「これだな!」と思うものを3つ紹介します。

気になる女性が居る方、仕事で上手くコミュニケーションを取っていきたい方、ひとまず女性に良い印象を持たれたい方はこのまま読み進めてください。

僕か振り返ると自然にやってた行動3選!

では、実際に僕が自然とやっていた行動3選をお伝えします。
これは、あくまで僕がやって上手くいったなと思う体感を書いてますので、参考として捉えてください。
そして大前提この「自然に」がポイントです!

1、些細な変化に気付く

そんな事知ってますよって思った方、実際に口に出して表現してますか?
僕もそうでしたが、案外やる人は少ないもの。
違うかなと思っても「何か雰囲気違うね」と言うだけで女性は「自分の事見てくれてる」と嬉しくなるとその女性も話していました。

間違ってても良いのです。
それで話す機会が増えて、次から話すきっかけが出来ますから。

2、たわいもない話しで盛り上がる

これをやる事で、相手との距離がグッと近づきます。
営業の場では「アイスブレイク」と言いますが、職場では仕事上の仲間という壁があるので、何ちゃない話しや出来れば互いが盛り上がれる共通点や話題があると尚良しです。
僕はその女性とラーメンやKPOPの話しで盛り上がり、今度ラーメン食べに行く事にもなりました。

共通の話題があると距離も縮まり、この人と話したら楽しいっていう感情が出てくるので、次の何かしら進展に繋がりやすくなりますね。

3、適度にいじり、上げる

これは、1.2が普通に出来るような関係性になってからの方が良いです。
仲良くも無い人にされると逆に関係性が悪化する場合があります。

また、よく男性がやりがちなのは「いじるだけいじってしまう」という事です。
友達ならまだしも、仕事上の関係ですので最後は褒める形で上げましょう!

例えば、
①「○○さん、よく食べますね笑」
「でもめっちゃ食べる人の方が良いですよ」
②「○○さん、髪型バッサリいきましたね「
「でも僕はどっちも良いと思いますけど、今の方が良いですよ」

みたいな感じです。
人は最後に言った事の方が覚えているという心理学からきてます。

関西では、お笑い文化からいじって落とし笑いを取るのが普通みたいな風習がありますが、これは女性男性問わず使えるのでオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
少しテクニックじみた感じに聞こえたかもしれませんが、大事なのは「相手にどうしたら喜んで貰えるか」を考えてそれを表現したという事です。

僕は、これを実践してその女性の方とは勿論、職場や取引先の方との人間関係も良くなって仕事が楽しくよりやりやすくなりました。

これを読んで、少しでもコミュニケーションが上手くいったや、デートや良い関係になれたという方が増えたら僕も嬉しいです。

ではまた。

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