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まぜそば屋開業が夢の営業マンがやっている大切な取り組みについて

みなさんこんにちは。
まぜそば屋開業が夢の営業マン小寺です。

僕は大阪市内に住んでいるのですが、家の近くの飲食店は賑わっている所もあれば、全然人が入っていない飲食店もあります。

人が入っていない飲食店は美味しくないのかと言うとそうでもないし、美味しい飲食店も沢山あります。
では何故人が入らないのかと考えた時に、僕の所感は「集客が上手くいっていないのかもしれない」ということです。
(あくまで個人的な意見なので、気を悪くされたらすみません。)

なので、今日は僕が「集客」をテーマに普段からやっている大切な取り組みについて話していきます。

①そもそも何故集客が大事なのか

集客出来ていないと飲食店にお客さんが来ないのは当たり前のことだと思います。
味も良い、店舗も綺麗でオシャレ、立地も良くてオペレーションもバッチリ、だけどお客さんが来ない。
それは集客が出来ていないからだと僕は思います。

味が良いのは当たり前で、大体どこのお店で食べても美味しいのでお客さんや世の中の風潮的に当たり前の基準が上がって来ているんじゃないかと思うんです。

じゃあ、ひとまず人集めたらいいのかと言えば一時的な集客は見込めるかと思いますが、大事なのはリピーターやファンを作ることでこの数が多ければ多いほど集客力はアップすると考えています。

次の章では僕が取り組んでいる取り組みをお話ししていきます。

②集客力を付けるためにやっている取り組み

集客力を付けるために実践している取り組みを紹介していくのですが、やってみて下さいという訳ではありません。
リアルにこれを実践して集客力付いてきたなと思うものを素直に話していきます。

1、自分の夢を友人や色んな人へアウトプットしている

まずは周りにアウトプットしまくっています。
そうする事で「まぜそば屋開業したい奴が自分の友達や知り合いでいる」というイメージを相手に与える事で、色んな繋がりが出来たり実際にキッチンカーを出した時も「食べにきたよ」とわざわざ来店してくれる人も沢山居ました。
まずは自分から発信していくことが大事だと考えています。

2、人のご縁を大事に沢山の人脈を開拓している

日本の人口1億人に対して、生涯で出会える人数って限られてると思います。
一期一会とは良く言いますが、毎日すれ違っている人や友人の友人、仕事の取引先等など、様々な出会いがある中でいつ何時どんなきっかけがあるかわかりません。
僕がキッチンカーでまぜそば屋さんを出店出来たのも、まさにこれが原因です。
自分の得にならない人とは仲良くしないでは人も離れ、実はめちゃくちゃ良い出会いだったのかもしれないと思うと、毎日出会う人が新鮮ですし楽しみでしかないです。

3、三方良しの考えを意識している

マインド的な所になりますが、三方とは「自分」「相手」「第三者」を指します。
自分さえ良ければいい、お店の売上が上がればそれでいい、自分が好きなものを提供すればそれでいい、悪くはないと思います。
が、僕は相手があっての売上であり、協力して下さる関係者の皆様あってのお店だとまだ出店していなくともどこでも通ずる価値観だと感じています。

綺麗な事をお話ししましたが、自分も完璧にできているかと聞かれればまだまだチャレンジしている途中です。

ただ、コツコツ実践したおかげで沢山の方に協力もいただきキッチンカーで1日300食以上売り上げれることが出来ました。

今回お話しした3つの取り組みをしながらより多くの方に僕のまぜそばを食べて貰って良さを感じて頂けるよう、定期的にイベントを開催していく予定です。またその様子はnoteでアップさせていただきます。

それではまた次の投稿で。



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